METライブビューイング2010-2011 ロッシーニ《オリー伯爵》 作品情報
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13世紀初め。フォルムティエ伯爵が部下を率いて十字軍遠征に出向いた後、妹のアデル(ディアナ・ダムラウ)や女性たちは、城で男たちの帰りを待っていた。しかしオリー伯爵(フアン・ディエゴ・フローレス)だけは、遠征に行っていなかった。オリーは好意を寄せているアデルに言い寄るために策を練り、行者に化けてアデルの相談に乗り、男子禁制の城に入り込もうとしていた。同じくアデルに想いを寄せているオリーの小姓イゾリエ(ジョイス・ディドナート)も、彼女に会うためにオリーの手助けをするが、計画はあと一歩のところで失敗する。それでも諦めきれないオリーは別の方法で成功したかに見えたが、イゾリエは主人の企みを見抜いてしまう。そのころ、十字軍の帰還も近づいていた。
「METライブビューイング2010-2011 ロッシーニ《オリー伯爵》」の解説
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場“MET”のオペラ公演をスクリーンで楽しむ“METライブビューイング”。ロッシーニによる洗練と抑制の効いたコミック・オペラを、METで大ヒット舞台を手掛けてきたバートレット・シャーによる新演出で上演。フアン・ディエゴ・フローレスとディアナ・ダムラウの歌合戦は必聴。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年5月7日 |
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キャスト | 出演:フアン・ディエゴ・フローレス ディアナ・ダムラウ ジョイス・ディドナート ステファン・デグー |
配給 | 松竹 |
制作国 | アメリカ(2011) |
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