ワールドクラシック@シネマ 2011 バレエ 「ロメオトジュリエット」 英国 ロイヤル・バレエ 日本公演 作品情報
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舞踏会で、モンタギュー家のロメオ(スティーヴン・マックレー)と、キャピュレット家のジュリエット(吉田都)が出会う。家同士は敵対していたが、2人は運命的な恋に落ち、密かに結婚式を挙げる。しかし、ジュリエットの従兄弟ティボルトが、ロミオの親友マキューシオを殺す。ロメオはその仇を討つが、追放処分にされてしまう。ジュリエットはロメオの出立前夜を共に過ごし、彼を送り出して悲嘆にくれる。ジュリエットの両親は、彼女に婚約者パリスとの結婚を強要する。ジュリエットは僧ロレンスに頼み、死を装う薬を飲む。何も真相を知らずに街に戻ってきたロメオは、地下墓室で横たわっているジュリエットの姿を見て絶望し、毒を飲み干す。やがてジュリエットは目覚め、ロメオの死を知ると、剣で自らの命を絶つ。
「ワールドクラシック@シネマ 2011 バレエ 「ロメオトジュリエット」 英国 ロイヤル・バレエ 日本公演」の解説
選りすぐりのクラシック作品をデジタル映像化し、全国の映画館に向けて配給する“ワールドクラシック@シネマ2011”。作曲セルゲイ・プロコフィエフ、振付ケネス・マクミランによる「ロメオとジュリエット」、英国ロイヤル・バレエによる日本公演の模様を収録。出演は、これがロイヤル最後のステージとなる吉田都ほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年2月19日 |
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キャスト | 出演:吉田都 スティーヴン・マックレー |
配給 | ソニー株式会社 |
制作国 | 日本(2010) |
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