DOA デッド・オア・アライブ 作品情報
でぃーおーえーでっどおああらいぶ
行方不明の兄を探すために人里離れた北海道の忍者村を去り、抜け忍として追われるかすみ(デヴォン青木)。南シナ海でトレーニングを兼ねたクルージングを楽しむ、女子プロレスのチャンピオン、ティナ(ジェイミー・プレスリー)。強盗の共犯である恋人の裏切りに遭い、香港のホテルに置き去りにされるものの、警官隊を一瞬にして蹴散らす女泥棒クリスティー(ホリー・ヴァランス)。世界最強のファイターを決めるトーナメント”デッド・オア・アライブ(DOA)”への招待を受けた彼女たちは、会場となる東シナ海の孤島ドアテク・アイランドへ向かう。ドアテク・アイランドに研究所を構える科学者ヴィクター・ドノヴァン(エリック・ロバーツ)が主催するDOA。賞金は1000万ドル。開催意図は不明。武器の使用は禁止。出場者が装着したモニター付きのブレスレットに対戦相手が表示されたなら、それがバトル開始の合図。場所・時間を問わず、生か死かの戦いが繰り広げられる。一方、かすみは、昨年のDOAに出場した後に消息を絶った兄ハヤテ(コリン・チョウ)のことをドノヴァンに尋ねる。彼の答えは“対戦で命を落とした”というものだったが、かすみは納得できない。ついにDOAが幕を開けた。かすみ、ティナ、クリスティー、ハヤブサも順調に勝ち進む。最初はライバル心をあらわにしていた3人の女たちの間にも、互いの力を認めることで絆が生まれていた。スキを突いてハヤブサは研究室に潜入し、ドノヴァンの秘密を探るが、逆に囚われの身となってしまう。突然姿を消したハヤブサを探すかすみとティナ、クリスティー。彼女たちも、この島に潜む黒い影の存在を本能的に感じ取っていた。やがて明らかになる、驚くべき陰謀。戦士たちの命を脅かす極秘計画とは?
「DOA デッド・オア・アライブ」の解説
日本が誇る3Dアクションゲーム『DEAD OR ALIVE』を、「トランスポーター」のコーリー・ユン監督が映画化。出演は「シン・シティ」のデヴォン青木、『プリズン・ブレイク』のホリー・ヴァランス、「トルク」のジェイミー・プレスリー、「マッスルヒート」のケイン・コスギなど。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2007年2月10日 |
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キャスト |
監督:コリー・ユエン
出演:ジェイミー・プレスリー ホリー・ヴァランス サラ・カーター デヴォン青木 ケイン・コスギ ナターシャ・マルテ マシュー・マースデン エリック・ロバーツ スティーブ・ハウィー ブライアン・ホワイト ケヴィン・ナッシュ コリン・チャウ デレク・ボイヤー ジルヴィオ・シマック |
配給 | UIP |
制作国 | アメリカ ドイツ イギリス(2006) |
上映時間 | 86分 |
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