LOUISE(TAKE2) 作品情報
るいーずていくつー
少女ルイーズは、ストリート・キッズ。すばしっこくてちゃっかり者のギャビイと、ガールハントに精を出す浮浪者のレミら仲間たちといつも一緒にいる。恋人ヤヤをはじめ、彼女の仲間はそれぞれ借金を抱えているうえに、すり、隠匿、麻薬の密売などあらゆる悪事を働いている。社会的には不安定な存在だが、ルイーズには疎外感はない。ストリートを“家”として、友だちを“家族”として自分の居場所を探しているから……。
「LOUISE(TAKE2)」の解説
世界各地を放浪する映像作家にしてストリート・ライブを行うジャズ・ミュージシャン、シグフリード。若干26歳にして彼が監督、脚本、撮影、音楽の4役をこなした長編デビュー作。アンダーグラウンドな視点でパリの現実を見つめる青春映画。主演は、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2001年8月18日 |
---|---|
キャスト |
監督:シグフリード
出演:エロディ・ブシェーズ ロシュディ・ゼム ジェラルド・トマソン アントワーヌ・ドゥ・メール ブルース・マイヤーズ |
配給 | ザナドゥー |
制作国 | フランス(1998) |
上映時間 | 110分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「LOUISE(TAKE2)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。