ジャン=ピエール・レイノーの家1969-1993 作品情報
じゃんぴえーるれいのーのいえせんきゅうひゃくろくじゅうきゅうからせんきゅうひゃくきゅうじゅうさん
インスタレーションや環境彫刻の分野で先駆的な活躍を続けているフランスの現代美術家ジャン=ピエール・レイノー。その自宅であり、アトリエであると同時に、それ自体がひとつの作品として、最初に建てられた69年以来常に変貌を繰り返し、発展してきた“家”の解体のドキュメンタリー。監督は美術ドキュメンタリー作家でマルグリット・デュラスに関する作品などを発表しているミシェル・ポルト、音楽は現代音楽の巨匠アルヴォ・ベルトがそれぞれ担当している。日本映画「森村泰昌/女優家の仕事」と併影された。
「ジャン=ピエール・レイノーの家1969-1993」の解説
95年から始まった、“アートとフィルムの境界線に位置する”映像作品を集めた映画祭で上映された作品。ファッション・デザイナー、音楽家、漫画家、写真家……などを被写体に、人とアートの関わりを検証する作品が並ぶ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1996年11月23日 |
---|---|
キャスト |
監督:ミシェル・ポルト
出演:ジャン・ピエール・レイノー |
配給 | ユーロスペース |
制作国 | フランス(1994) |
上映時間 | 31分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ジャン=ピエール・レイノーの家1969-1993」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。