おヤエの家つき女中 作品情報

おやえのいえつきじょちゅう

大月博士一家は、アメリカから招かれ永住することになった。おヤエは、十年間の女中奉公の退職金代りに、その家を貰うことになった。もっとも、その家はまだ月賦金が残っていて、一年後におヤエのものになるはずだった。大月博士のスケジュール表に従って、おヤエは三部屋を間借することにした。元陸軍中将の篠山夫婦、女中上りの二号・杉枝、アルバイト成金学生の青田と間借人は決まった。近所のご用聞き連中は、一年後、家がおヤエのものになることを知って、おヤエの婿になろうと云い寄った。しかしおヤエは、チャッカリやの青田に首ったけだ。ある晩、おヤエは篠山夫婦から三万円の借金を申しこまれた。利子が倍と聞いたおヤエは、金を貸した。が翌日には、夫婦は家財道具一式を持って夜逃げしてしまった。おヤエはカックンとなったが、不屈のモットーを取り戻し、月賦満期をめざして頑張った。間借人たちは、杉枝の引越し青田の結婚と下宿を去った。でも努力の甲斐あって、家はおヤエのものになった。「田舎のおとっつぁまあとおっかさま!おヤエは女中奉公して十一年目に家を一軒持っただよ」大声で叫んだ。

「おヤエの家つき女中」の解説

「おヤエのママさん女中」の姉妹篇で、スタッフも前作と同じメンバーである。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督:春原政久
脚本:高橋二三
出演:若水ヤエ子 森川信 武智豊子 小沢昭一 高友子 岡田眞澄 西村晃 堺美紀子 柳沢真一 葵真木子 加代あけみ 紀原耕 井東柳晴 近江大介 榎木兵衛 水木京一 鈴木三右衛門 河上信夫 弘松三郎
配給 日活
制作国 日本(1959)
上映時間 58分

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最終更新日:2026-10-03 02:00:01

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