ナポレオン生誕 映画革命児アベル・ガンス 作品情報
なぽれおんせいたんえいがかくめいじあべるがんす
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「ナポレオン生誕 映画革命児アベル・ガンス」の解説
仏サイレント時代の巨匠アベル・ガンスの幻の大作「ナポレオン(1927)」。その創造の秘密を未公開フィルムを通じて綴るドキュメント。製作はクロード・マコウスキー、監督・脚本・編集はアベル・ガンスのアシスタントを務めたネリー・カプラン。撮影はジャン・モンシニーが担当。ナレーターにはミシェル・ドリュッケール。作品は、一九八一年にオーケストラつきで再映されるや映像の世界に新たな興奮を呼び起こしたこの作品の、カメラを走る馬の背に乗せたりする撮影風景や、ポリビジョン(シネマスコープの原形)に関する原稿を収め、ガンスの野心的な試みを通じて、いながらにして映画史を体験することができる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1989年11月6日 |
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キャスト | 監督:ネリー・カプラン |
配給 | PCJ |
制作国 | フランス(1983) |
上映時間 | 60分 |
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