完全版 SUNLESS DAYS ある香港映画人の“天安門” 作品情報
かんぜんばんさんれすでいずあるほんこんえいがじんのてんあんもん
「完全版 SUNLESS DAYS ある香港映画人の“天安門”」の解説
1989年6月4日に起きた中国天安門事件について語る香港・台湾の映画人の姿を通して、彼らの中国に対するこだわりを浮き彫りにしてゆくドキュメンタリー映画。製作は小河原正己、監督・脚本は「ソウル」のシュウ・ケイ、共同脚本はウー・ニェンジェン、撮影はウォン・チョン・ピョウ、音楽はダニー・チャンが担当。作品は、シュウ・ケイ監督が、自分自身やその家族、親しい友人たち--香港の女優ディニー・イップや脚本家のマンフレッド・ウォン、南米生まれの中国人劇作家ウィンストン・カム、台湾人監督・侯孝賢--へのインタヴューを通して、天安門事件が中国人にどのような影響を与えたかを描いてゆく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1990年5月26日 |
---|---|
キャスト | 監督:シュウ・ケイ |
配給 | エンボディメント・フィルムズ |
制作国 | 香港 日本(1990) |
上映時間 | 90分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「完全版 SUNLESS DAYS ある香港映画人の“天安門”」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。