P.N.「人生は、引き寄せの法則」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2025-02-05
ハリウッド作品の世界を席巻した90年代の作品。
当時の空気感、照明や演出が、より、時代を感じさせます。
最近の作品では、時代を古く設定した場合に見るシーンは、この作品を参考にしているのかな?
と思ったりします。
公開当時は、こうゆうジャンルは、結構、消耗するので、初鑑賞。
古さや人生経験から、割合、普通に鑑賞できました。
数年前に、公開された、「異端の鳥」と言う作品があり、発禁の書をベースに描かれ、同じく、七つの大罪がテーマで、当時、作者は、偏見に見舞われていました。恐らく、作品のヒントになったのでしょう?
七つの大罪とは、神は、裁かない、法則が裁くから、七つの大罪の意味を知り、人生を豊かに生きる反面教師にしないといけない。
七つの大罪は、人類に当てはまることで、あの犯人は、その現象の人格化と言える。
引き寄せの法則を理解する時代。
人生は、あなたの想い、思考は、現実化するの真実。
願望は、良いものですが、他人を犠牲にしてまで手にする欲は、あなたを同じ穴に、引き寄せます。
欲は、夢は、自分と他人も幸せになるよう、考えて、
「異端の鳥」は、私達への贈り物です。戒めとして、未来を豊かに生きるヒントにしましょう。