めぐり逢えたら 感想・レビュー 4件

めぐりあえたら

総合評価5点、「めぐり逢えたら」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-02

フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品枯れ葉は本篇に見られる典型的なすれ違いのストーリーをベースにして,色々な映画の記憶を綴ったシネマパラダイスなんだ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-26

レオ・マッケリー監督のオリジナル版はチャーミングなメグ・ライアン同様にデボラ・カーが美しい作品だったが,戦前の同監督作品「明日は来たらず」が小津安二郎監督の傑作「東京物語」にも大きな影響を与えたと知ると、本編やオリジナルや更にマッケリーの「邂逅」を一頻り観たくなって来るんだ!悲喜劇の名監督等。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-12

そして相変わらず愛苦しいメグ・ライアン嬢が労働者のテイム・ロビンスと恋に落ちるのがロマンチックな映画〈星に想いを〉だったね⭐️🌠アインシュタイン役に何とあの手塚治虫の鉄腕アトムの父、お茶の水博士を彷彿させるデカ鼻のウオルター・マッソーなのが又、佳いんだ…。老科学者達の脇が実に上手くてー。🏙️🌌🎓

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-20

レオ・マッケリー監督<めぐり逢い>のエンパイア-ステートビルでケーリー--グラントがデボラー-カーを待っている場面を観ていたら本編を想い出した…。此はトム-ハンクスとメグ-ライアンのコンビで1957年製作の前者をベースにしたロマンチックな作品に仕上がって名篇。前者は同じマッケリー監督の戦前の映画<邂逅>のリメイクで映画評論家-淀川先生の名解説がある。「では皆さん、さよなら、さよなら、さよなら♪」

最終更新日:2024-08-12 16:00:02

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