ナショナル・シアター・ライブ『人間嫌い』 作品情報
なしょなるしあたーらいぶにんげんぎらい
舞台は現代のロンドン。主人公のアリス(サンドラ・オー)は、ブッカー賞を受賞した高名かつ歯に衣着せぬ物言いで知られる小説家だ。彼女は、SNS上のうわべだけの「優しさ」や「Woke(意識高い系)政治」といった現代社会の偽善、そしてSNSインフルエンサーやメディアの空虚な言葉遣いを心の底から嫌悪している。アリスの唯一の親友である劇作家のジョン(ポール・チャヒディ)は、彼女がその度を越した無遠慮な物言いで「社会的に抹殺(キャンセル)」されることを危惧し、もっと世渡り上手になるよう忠告するが、アリスは世間に迎合することを頑なに拒み続けて……。
「ナショナル・シアター・ライブ『人間嫌い』」の解説
英国ナショナル・シアターが厳選した舞台をこだわりのカメラワークで収録し、映画館で上映するナショナル・シアター・ライブ(NTLive)の一作。モリエールの古典戯曲をNTLiveのヒット作『シラノ・ド・ベルジュラック』のマーティン・クリンプが翻案、舞台を現代ロンドンに移したダーク・コメディ。空虚な言葉や偽善を嫌う高名な小説家が、歯に衣着せぬ物言いを繰り返したばかりに、社会から疎外されていく。“キャンセル・カルチャー”“SNSの暴力性”“メディアリテラシーの欠如”などのテーマが、現代の観客に突き刺させる。率直な小説家をドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』でゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞したサンドラ・オーが演じている。演出は『Handbagged』(2013年)のインドゥ・ルバシンガム。共演は「スターリンの葬送狂騒曲」のポール・チャヒディ、トム・ミソンら。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年11月27日公開予定 |
|---|---|
| キャスト | 出演:サンドラ・オー ポール・チャヒディ アビゲイル・クラッテンデン トム・マイソン ジェミマ・ルーパー |
| 配給 | カルチャヴィル |
| 制作国 | イギリス(2026) |
| 公式サイト | https://www.ntlive.jp |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ナショナル・シアター・ライブ『人間嫌い』」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。
