パリ1970年 作品情報
ぱりせんきゅうひゃくななじゅうねん

息子のジャンは、アルツハイマー病を患う母アンジェラを自宅で一人で介護していた。アンジェラは、2年前に夫がガンで亡くなったことを認識できず、毎日のように彼の行方を尋ねてしまう。そして真実を告げられるたび、初めて知ったかのように深い悲しみと混乱に襲われていた。繰り返される母の悲しみに心を痛めたジャンは、往診に来た医師マルタに相談する。そこで彼女が提案したのは、あえて真実を伝えず、“優しい嘘”をつくことだった。
「パリ1970年」の解説
アルツハイマー病を患う母の質問に“優しい嘘”をつき続けた息子の物語。2023年に公開後、スペイン国内で累計140以上の賞を獲得、スペインのアカデミー賞として知られるゴヤ賞(2024)最優秀短編映画賞へのノミネートや、米アカデミー賞の最終選考作品にも選出された。監督は映像制作会社Astronaut Filmsの創設者のダニ・フェイシャス・ロカ。サムスン電子、リーボック、Amazon、Netflixなどの世界的企業のCMなどを手がけ、ドキュメンタリー映画「ラ・ピラリン」(2022)などの制作を経て、初の本格的なショート映画として挑む。本作はアルツハイマー病の治療の現場で患者を傷つけないための“優しい嘘”の在り方を議論するための教材として支援団体や介護セミナーでも上映されている。ショート映画配信サービス「SAMANSA」による15~25分の傑作ショート映画を劇場で上映する新企画「20分シネマ」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年11月20日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督:ダニ・フェイシャス・ロカ
脚本:ナッハ・ソリス 出演:ルイサ・ガヴァサ アライン・エルナンデス ネウス・アセンシ |
| 配給 | SAMANSA |
| 制作国 | スペイン(2023) |
| 上映時間 | 15分 |
| 公式サイト | https://20cinema.samansa.com/ |
(C) CREAM CLUSTER CONTENT S.L. - VIVIR PARA VER S.I..(2023)
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「パリ1970年」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。



