沼影市民プール 作品情報

ぬまかげしみんぷーる

沼影市民プールのイメージ画像1

1971年、埼玉県旧浦和市時代に、「海なき市にプールを」という市民の願いから生まれた沼影市民プール。市民の憩いと出会い、そして健康を支える場として、52年間で約600万人が訪れた。ところが2021年、市はプールの解体と、小中一貫校の建設を発表。存続を求めて900通を超えるパブリックコメントや1万人以上からの署名が寄せられるも計画は進み、2024年、プールは静かに役目を終える……。

「沼影市民プール」の解説

消えゆく市民プールを舞台に、人々の記憶と居場所を見つめるドキュメンタリー。1971年、「海なき市にプールを」という市民の願いから生まれた沼影市民プール。2024年、市民に愛され続けたプールがその役目を終え、営業を終えるまでの49日間を記録、公共施設の喪失が市民に何をもたらすのかを描き出す。監督・撮影・編集・録音は「わたしたちに許された特別な時間の終わり」「解放区」の太田信吾。

沼影市民プールのイメージ画像1 沼影市民プールのイメージ画像1 沼影市民プールのイメージ画像1

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年9月5日
キャスト 監督太田信吾
配給 NAKACHIKA
制作国 日本(2025)
上映時間 80分
公式サイト http://numakage-film.com/

(C) hydroblast

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「武蔵浦和の住人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2026-09-11

解説
2021年末、コロナ禍で集会できない世の中、都市経営戦略会議にで市長、教育長など最高幹部だけの席で武蔵浦和に3600人規模の学校作る、その校舎の用地とするため沼影市民プール壊してよろしいか、
わずか1時間のプレゼンで方針決定し、それがそのまま強行されている。
市は人口増加による教室不足でやむを得ない、プールは老朽化と赤字と説明するが、実際はベビーブーム時代近隣でマンモス校経験しており、半径2 キロ以内に小学校11 と中学校4もあり、学区再編で解決できるのはあきらかてあった。
またその学校は既存の2学校を小4まで通わせ、プール跡地の新校舎に小5から中3 まで収容するもので、1学年12クラス400人の小5、登校の安全、小4が最高学年によりクラブ活動、通学班などの懸念があり、問題だらけのためそのために年間20万人が利用する沼影市民プールを壊されることは到底市民に受け入れられるものではなかった。
赤字といっても入場者はさいたま市の夏プールの5施設合計の半分くらい占める人気自然、老朽化とはいえ2021 年コロナ禍で閉鎖しているなか配管や床などの改修工事したばかりであった。それをなぜ突然壊す方針になったのか明らかにされていない。
新聞、テレビ等マスコミは市に有利な報道しかしないこともあり、なかなか計画が市民に知られない中、
存続を求める署名に33000筆、さいたま市南区の人口の17%に匹敵する数集まった。
パブリックコメントでは905意見、パブコメ史上2 位をマークする数で反対率95%
都市計画審議会ではほぼ反対意見の147件の意見書が市民から寄せられた。同日他に4議案あり、4議案あわせても2件の意見書からとんでもない数で市民から激しく反対されているのがわかる。
その審議会は市民から出された意見書を検討することはせず、形骸的に可決し、すぐさま解体工事のため重機が沼影市民プールにはいった。

説明会すれば怒号が飛び紛糾し、たいてい質疑応答全発言が批判や心配の声、肯定する声はゼロだった。あまりにも市の職員がサンドバッグになるため、以降の説明会は地域住民や教員などの有識者を締め出したり、反対の声を共有させないようオンライン説明会やオープンハウス方式を採用したりした。
さらに市役所前の抗議スタンディングまで行われた。

最終更新日:2026-09-20 11:00:01

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