海賊のフィアンセ 作品情報
かいぞくふぃあんせ

マリーと母は、保守的な村社会から除け者にされていた。ところが、母の死をきっかけに、マリーは村人たちを相手に売春行為を始める。男たちを利用して稼いだ金を、必要のない商品の購入で浪費した彼女のあばら家は、やがてモノで溢れていき……。
「海賊のフィアンセ」の解説
アルゼンチン出身で、フランスで活躍した不世出の女性映画作家ネリー・カプランの長編初監督作。保守的な村社会から除け者にされていたマリーは、母の死をきっかけに、村人たちを相手に売春行為を始める。男たちから稼いだ金を、マリーは浪費していくが……。出演は「私のように美しい娘」のベルナデット・ラフォン。2024年、東京日仏学院で開催された『フランス映画と女たちPART2』内で特別上映。2025年12月26日より、特集上映「ネリーに気をつけろ!ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」の一本として、全国公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2025年12月26日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督:ネリー・カプラン
出演:ベルナデット・ラフォン ジョルジュ・ジェレ アンリ・ザルニアック ルイ・マル |
| 配給 | グッチーズ・フリースクール(提供:東映ビデオ) |
| 制作国 | フランス(1969) |
| 上映時間 | 107分 |
| 公式サイト | https://www.nellykaplan.jp/ |
(C)1969 Cythère films - Paris
予告編動画
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