戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 #6「いのちと向き合う」 作品情報

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旅人・内田也哉子は、沖縄を訪ねる。無言館に展示されている絵画。その作者で、沖縄戦で命を落とした画学生を「平和の礎」で探す。チビチリガマ、辺野古。戦争が、過去から現在、未来へ続く、沖縄の現実。そしてかつて樹木希林がナレーションを務めた『民教協スペシャル いのちと向き合う~皆の宗・高橋住職の挑戦~』(2003年)を手掛かりに、戦争で命を落とした人々の遺骨収集や供養をしてきた高橋卓志住職を訪ねる。対話のゲストの佐喜眞美術館・館長の佐喜眞道夫とは、丸木位里・丸木俊が最晩年に取り組んだ「沖縄戦の図」を所蔵する美術館で、沖縄戦と本土空襲、いのち、アートの力について語り合う。

「戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」 #6「いのちと向き合う」」の解説

エッセイスト・内田也哉子が、信越放送が手掛けた秀作ドキュメンタリーを手掛かりに、著名人との対話を通して戦後80年の日本を見渡し、未来へのメッセージを届けるドキュメンタリーシリーズ全6話の第6回。企画・プロデュースは阿武野勝彦。内田也哉子は沖縄を訪ねる。対話の相手は、佐喜眞美術館・館長の佐喜眞道夫。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年9月4日
キャスト 監督中村育子
出演内田也哉子 佐喜眞道夫
配給 SBC信越放送(配給協力:ポレポレ東中野)
制作国 日本(2025)
上映時間 97分
公式サイト https://sbc21.co.jp/tv/documentarynotabi/

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最終更新日:2025-09-16 02:00:03

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