P.N.「この世は、喰うか喰われるか、」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2025-10-22
作品は、シーン毎は、良く出来ているのですが、繋がりが不自然で、ミステリーかホラーかを楽しめない出来。
怖くもなく、ミステリーする要素も無い。
最近鑑賞した「宝島」の様に、何か足りない。
もしかしたら、戦後80年で、一つの区切り、節目を迎えたのかも?
あまり評判が良くなかった「雪風」は、個人的には、最高でした。
八は、繁栄と同時に何かを封じる意味もあり、陰陽、長短の側面があるから、戦後の作品が、こうも、色褪せるのには、それなりの理由も考えられる。
この世は、喰うか、喰われるか?
意識するか、無意識か?
気づくか気づかないか?
言葉は、違えど、
三つ子の魂百まで、その道の才能は、三才で、既に、現れる。
天才は、生まれながらに、天才である。
才能を封じれば、自らの恥。
他人の才能を貶めれば、自ら墓穴を掘る。
八は、繁栄であり、何かの封印。
この世は、喰うか、喰われるかだ、
情報に喰われるスマホ人間か、気づきながら生きる人間か、
あなたしか、選択できない。
気づきがあれば、日常のトラブルの真の原因は、目の前に明らかになる。
本当に、人生は、シンプルだ。