ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団×リッカルド・ムーティ「第九」200周年記念公演 in cinema 作品情報
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ベートーヴェンが手掛けた9つの交響曲の最後となる『交響曲第9番二短調作品125』、通称『第九』が1824年に初演されてからちょうど200年となる2024年5月7日、歴史ある“黄金のホール”で特別公演が行われた。指揮は、現代を代表するイタリア人指揮者リッカルド・ムーティ。音楽界の“帝王”と呼ばれ、ほぼ毎年ウィーン・フィルと共演し続けている。演奏は、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の団員から選ばれたメンバーで構成された、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。チケットの購入権を得られる定期会員になるのに10年待ちと言われ、来日コンサートは即完売するなど、日本や世界各国から高い人気を誇る管弦楽団だ。そんな世界最高峰の指揮者と管弦楽団によるプレミア・コンサートの模様を、日本限定で上映する。
「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団×リッカルド・ムーティ「第九」200周年記念公演 in cinema」の解説
ベートーヴェン作曲の『第九』の初演から200周年を記念した公演を日本限定で上映。2024年5月7日、歴史ある“黄金のホール”で行われた特別公演を収録。指揮は巨匠リッカルド・ムーティ、演奏は世界各国から高い人気を誇るウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。本国で即完売したプレミア・コンサートを映画館で一週間限定公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2025年1月3日 |
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キャスト | 出演:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン楽友協会合唱団 ユリア・クライター マリアンヌ・クレバッサ マイケル・スパイアズ ギュンター・グロイスベック |
配給 | 松竹(配給協力:dbi.inc) |
制作国 | オーストリア(2024) |
上映時間 | 83分 |
公式サイト | https://movies.shochiku.co.jp/wphmuti9/ |
(C)ORF/UNITEL/Wiener Philharmoniker/Gesellschaft der Musikfreunde in Wien
予告編動画
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