P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-04-06
👀今朝のNHKラジオ深夜便ミッドナイトトークのguestは松重豊,転勤家族故に引っ越しが多いことが性格俳優のカメレオン振りを素養したのかなあとインタビューで
げきえいがこどくのぐるめ
総合評価4.75点、「劇映画 孤独のグルメ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
👀今朝のNHKラジオ深夜便ミッドナイトトークのguestは松重豊,転勤家族故に引っ越しが多いことが性格俳優のカメレオン振りを素養したのかなあとインタビューで
最近、映画館で、笑いのシーンに温度差を感じる場面がある。
ある作品は、笑うに笑えない内容に、後ろでは、笑ってたり、ある作品では、可笑しくて、つい笑ってしまうシーンに、余り、笑いが起きないなんて、
世代もあるだろうし、視点の違いもある。
車や電車で見る景色と歩いて見える景色が違う様に、人は、自分の思い込みに気が付かないこともある。
そうゆう、視点の違いに気が付かせてくれる作品でもある。
食が繋げる異文化、世界交流。
日本食が、世界で、評価されていますが、日本食と言うより、そこに込められたものは、何か?
インド人が、日本のカレーが美味しいと言ったり、食べるのが初めてな日本食を懐かしと言ったりするのは?
韓国での新鮮な食事を美味しそうに頬張る微笑ましいやり取りのシーンのそこにあるのは、母的な、思い、
良く、日本では、最後に愛を加えるなんて言ったり。
作品を通して、愛と言うより、相手に喜んでもらおうと真心込める一品に、感動や思い出、様々な、味が、様々な人々に新鮮な記憶として、蘇る。
テレビ作品は、人気であると言う程度。実質、初の「孤高のグルメ」、スルメの様な、中盤から味が出て、後半は、大笑い、最後は、やはり、その一品に、込められた愛を、
そして、自然に、感謝と言う、喜びが沸き起こる。
感謝の視点から生きると見える世界も、作品も、あれ?違って見えるかも?
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今日は映画ファンとしてではなく、いち「五郎さんファン」として軽い軽い頭で鑑賞。いつものノリで、そしていつもよりちょっと無茶する五郎さんが楽しかったです。ラーメン屋さん「さんせりて」のあるシーンに既視感を感じ、「でもこの場所だと画も限られるしなあ」と思いましたが、お店のロゴがタンポポ!やはりあの名作へのオマージュだったんですね(ちゃんと四人いたし)。いやいや松重さん、どの食べ物も美味しそうで決して負けてませんでしたよ(さんせりてのラーメンは本当に食べてみたい)。さて評価は、今作は映画ではなくあくまで「孤独のグルメ」だと思うので少し遠慮しての四ツ星。でも食べ物が美味しそうな映画って本当に素晴らしいと思います。かの名作もまだという方はぜひ観てみて下さい。
NHKラジオ文芸館で原田ひ香・作,蒲田・餃子のラジオのリーディングを聴き,本篇や深夜食堂が想い出されて。各地の食文化や其々の人生の味わいが佳かった。上記のドラマでは北海道の帯広市と東京・蒲田が元セールスマンの生命を救った餃子の味から甦る,見守りのシングルマザーの視点で