ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター 作品情報
ろーりんぐすとーんずいんぎみーしぇるたー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター」の解説
一昨年、全米キャラバン・コンサートを行ったロック・グループ、ローリング・ストーンズの演奏を、オルタモントにおけるコンサートでの、ヘルス・エンジェルによる黒人青年刺殺という衝撃的なショットをインサートして捉えた記録映画。惨事をストップ・モーションで写し出すムビオラを見つめるローリング・ストーンズのメンバーの複雑な表情や、演奏旅行途中でのリラックスした風景、オルタモントのコンサートの主催者たちの忙しく立ち廻るさま、そしてステージのストーンズ、アイク&ティナ・ターナー、ジェファーソン・エアプレーンなどの熱演ぶりが、フィルムにおさめられている。製作総指揮はロナルド・シュナイダー、監督は、過去6年間コンビを組み、彼等独特の映画作法を生み出したといれるデイヴィッドとアルバートのメイズルス兄弟と、シャーロット・ツワーリンの共同、撮影もメイズルス兄弟で22名のカメラマンが参加、音響はマイケル・ベッカー、ジョン・ブランボー、ハワード・チェスリーほか11名、編集はエレン・ギファード、ロバート・ファレン、ジョアン・バーク、ケント・マッキニー、スペシャル・ヘルプとしてハスケル・ウエクスラー、ドナルド・キャメルがそれぞれ担当。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1971年12月25日 |
---|---|
配給 | 20世紀フォックス |
制作国 | アメリカ(1971) |
上映時間 | 91分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。