民族と自然 ラプランド 作品情報

みんぞくとしぜんらぷらんど

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

「民族と自然 ラプランド」の解説

「スイス」「北極圏の人々」「アラスカのエスキモー」につづく、ウォルト・ディズニーの“民族と自然”シリーズの一作。スカンジナビア北端の、北極圏の円い境界線が、ノルウェー、スエーデン、フィンランド、ソ連の4つの国の北部をかすめるあたり、ラプランドと呼ばれる地帯で撮影された記録映画。そこに生息するトナカイの群の生態、ラプランド人たちの生活牧畜、工芸などが描かれる。シネマスコープ総天然色のキャメラは、既にこのシリーズで実績を示しているスエーデン人のリカルド・テグストロム。音楽はリチャード・ウォーレス。製作はベン・シャープスティーン。日本語発声版で、日本版台本を田村幸彦、解説を財前和夫が担当している。

公開日・キャスト、その他基本情報

配給 大映
制作国 アメリカ(1957)

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最終更新日:2022-07-26 11:04:01

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