民族と自然 ラプランド 作品情報
みんぞくとしぜんらぷらんど
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「民族と自然 ラプランド」の解説
「スイス」「北極圏の人々」「アラスカのエスキモー」につづく、ウォルト・ディズニーの“民族と自然”シリーズの一作。スカンジナビア北端の、北極圏の円い境界線が、ノルウェー、スエーデン、フィンランド、ソ連の4つの国の北部をかすめるあたり、ラプランドと呼ばれる地帯で撮影された記録映画。そこに生息するトナカイの群の生態、ラプランド人たちの生活牧畜、工芸などが描かれる。シネマスコープ総天然色のキャメラは、既にこのシリーズで実績を示しているスエーデン人のリカルド・テグストロム。音楽はリチャード・ウォーレス。製作はベン・シャープスティーン。日本語発声版で、日本版台本を田村幸彦、解説を財前和夫が担当している。
公開日・キャスト、その他基本情報
配給 | 大映 |
---|---|
制作国 | アメリカ(1957) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「民族と自然 ラプランド」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。