ドント・ルック・バック 作品情報
どんとるっくばっく
「ドント・ルック・バック」の解説
フォーク・ロックムーヴメントの先駆者ボブ・ディランの、64年のイギリスツアーを追ったドキュメンタリー。アコースティック・ギターから転向した彼の、初のエレクトリック・アルバム“Bringing It All Back Home”に収録されている“Subterranean Homesick Blues”を冒頭に、ファンの嬌声と取材陣に迎えられてのロンドン空港到着の模様から始まり、約2週間にわたるツアーを、コンサート・シーンとプライヴェート・シーンを織り交ぜて映し出す。ひっきりなしのインタヴューでの応答、同行した女性シンガー・ソング・ライターのジョアン・バエズやマネージャーのアルバート・グロスマンらとのやりとりを通して、ディラン自身を描くと同時に、周囲の人々がディランに抱くイメージが浮き彫りにされる。出演は他にアラン・プライス、アレン・ギンズバーグ、ドノヴァン、ボブ・ニューワースほか。監督はD・A・ペネベイカー、製作はアルバート・グロスマンとジョン・コート。1992年8月8日公開(配給:ケイブルホーグ)。2017年5月27日よりデジタル・リマスター版が全国順次公開される(配給:アダンソニア=オンリー・ハーツ)。
フォークロック・ムーヴメントの先駆者ボブ・ディランを追ったドキュメンタリー、デジタル・リマスター版。ファンの嬌声と取材陣に迎えられてのロンドン空港到着の模様から始まり、約2週間にわたるツアーを、コンサート・シーンとプライヴェート・シーンを織り交ぜて映し出す。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1992年8月8日 |
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配給 | ケイブルホーグ |
制作国 | アメリカ(1967) |
上映時間 | 96分 |
公式サイト | http://dontlookback.onlyhearts.co.jp/ |
(C) 2016Pennebaker Hegedus films.Inc
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