デス・ミッション 怒りの戦場 作品情報
ですみっしょんいかりのせんじょう
ソ連から武器供給をうけた反政府テロが暗躍する親米政権の中近東の某国に隊を率いて赴任してきた米軍のバーンズ軍曹(フレッド・ドライヤー)は、到着早々テロリストに襲撃され、上司のハローラン大佐(ブライアン・キース)が誘拐される事件に直面する。手がかりもないまま右往左往するバーンズ。その間にもハローランへの拷問は激しくなってゆく。そんなある日、果物商に扮した秘密情報部員の助けで、テロ組織の本拠地をつきとめたバーンズは、大佐救出のため、殺された部下の復讐のため、アメリカ海兵隊の精鋭たちとアジトを襲撃、壊滅に成功を収めるのだった。
「デス・ミッション 怒りの戦場」の解説
米軍海兵隊特別部隊と反政府テロとの戦いを描く。製作はローレンス・キュービック、監督はテリー・J・レナード、原案・脚本はフランク・キャプラ・ジュニア、キュービックとジョン・ギャリフの共同、撮影はドン・バージェス、音楽はブライアン・メイが担当。出演はフレッド・ドライヤーほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1988年11月19日 |
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配給 | 東映クラシックフィルム |
制作国 | アメリカ(1986) |
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