ドラゴンボールZ 神と神 作品情報

どらごんぼーるぜっとかみとかみ

魔人ブウとの死闘から数年後、悟空(声:野沢雅子)がいる界王星に、破壊の神ビルス(声:山寺宏一)が長い眠りから目を覚ましたとの知らせが届く。全宇宙のバランスを取るために存在するビルスは、少しでも癪に障ることがあると手当たり次第に破壊の限りをつくすため、界王(声:八奈見乗児)や界王神はビルスを恐れていた。そんなビルスが、フリーザを倒したサイヤ人がいるとの噂を聞きつけて、ウイス(声:森田成一)とともに界王星にやってくる。界王の忠告にも耳を貸さず、久々に強敵と戦えることに悟空は胸を躍らせるが、ビルスのあまりにも強大な力の前になすすべなく敗れてしまう。地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといいという不穏な言葉を残して去るビルス。さらに地球にいるベジータ(声:堀川りょう)や悟飯(声:野沢雅子)たちにもビルスの脅威が差し迫っていた。ビルスの破壊を止めるために、戦士たちが立ち向かう……。

「ドラゴンボールZ 神と神」の解説

1984年~1995年の11年間『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載され、熱狂的な人気を誇った漫画『ドラゴンボール』。コミックスやアニメがリアルタイム世代だけでなくその下の世代、さらに世界的に今なお人気が広がっている伝説の漫画が、原作者の鳥山明が原作・ストーリー・キャラクターデザインを手がける完全オリジナルストーリーで映画化。魔人ブウとの死闘から数年後に繰り広げられる、破壊の神ビルスと悟空たちとの戦いを描く。監督は『デジモン』シリーズや『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』シリーズなどの演出を手がける細田雅弘。本作が初監督作品となる。「ゲゲゲの鬼太郎」の野沢雅子、「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY」の山寺宏一らが声の出演をしている。

一世を風靡した『ドラゴンボール』の最新長篇アニメ。TVシリーズ『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボールGT』の間の10年の空白期間で起きていた物語を新たに創造。原作者の鳥山明が自ら脚本から制作に参入し、知られざるエピソードを明かす。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年3月30日
キャスト 監督細田雅弘
原作鳥山明
出演(声)野沢雅子 山寺宏一 森田成一 佐藤正治 鶴ひろみ 田中真弓 堀川りょう 古川登志夫 古谷徹 緑川光 草尾毅 八奈見乗児
配給 東映=20世紀フォックス映画
制作国 日本(2013)
上映時間 85分

(C) バードスタジオ / 集英社 (C) 「2013ドラゴンボールZ」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:4.64点★★★★☆、11件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-06-13

私はドラゴンボールが大好きだ。だからこの映画を観た。素晴らしいと思った。これはあまりにも面白くて、ハッピーな気持ちにさせてくれたからだ。

最終更新日:2024-03-12 15:48:46

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