SPIRIT WORLD -スピリットワールド-:P.N.「いくねこ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-11-14
フランス映画って感じで好きです。
うまく言えないけど、カトリーヌ・ドヌーブと堺正章と竹ノ内豊の存在感が面白かった。
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フランス映画って感じで好きです。
うまく言えないけど、カトリーヌ・ドヌーブと堺正章と竹ノ内豊の存在感が面白かった。
舘ひろし様がひたすらに男前だった。
他のキャストもとにかく役者が勢ぞろい。皆芝居が上手い。
友情出演の岡田准一様も短いながら印象が残りました。
確か「日本は景気が悪い。どうなっちゃんだろうなぁ。」的なことをぼやかれているシーンが
自分も同じこと考えていたので共感しました。
この映画の監督の方は脚本も書かれているんですね。
「飢餓海峡」「砂の器」といった昔の日本映画を思い出しました。軽くないテーマを石川県で撮影、というのがすごくいいなと思いました。
親分と舘様のモノクロ会話シーンからずっとうるうる泣いてしまって、映画館で映画を見たのも本当に久しぶりで、全体的に感情揺さぶられたのでとても疲れました。ありがとうございました。
馬の登場する本篇,週刊・司馬遼太郎と云うムック本の源義経の項目には本篇ニュージーランドロケーションの話題も出て来て
そしてNHKラジオ深夜便人生の道しるべスペシャル後半では谷川志野&谷川賢作が父親・詩人谷川俊太郎の晩年を語る。モーツァルトじゃなくてハイドンを嗜好したとも
フランソワ・トリュフォー監督の著書ある映画の物語を紐解くと映画撮影中にジャンルノワール監督作品の本篇始め多くの映画を観る事で刺激を受けて居るのが判って来て興味津々。撮影時の困難を乗り越えて行くプロレスそのものが正に映画人生何だね
原作は、新潮クレスト・ブックスのリストにに並ぶ一冊で、イギリス女性小説賞の冠がついた佳品。これをクロエ・ジャオが映画化すると知って、ずっと気になってならなかった作品である。今年のTIFFクロージングと告知されて以降、心待ちにしていた一本。シェイクスピアを大事にする者は、皆そうだろう。そう思う。
仕上がりは、ジョン・マッデンの往年の佳品『恋に落ちたシェイクスピア』とは、大きく異なるテイスト。当然である。『ノマド・ランド』で、フランシス・マクドーマンドの名演もあって一躍、世界を刮目させたクロエ・ジャオの監督、しかも脚本は、原作者マギー・オファーレルとの協働執筆。主演は、ジェシー・バックリーとポール・メスカルという共にアイルランド出身の若手大注目株。世界中を巻き込んだコロナ禍を経ての映画化ということも、作品に漂う悲しみの色合いをより深めている。加えて神秘性の豊潤さ。序盤の森の中での出産シーンが圧倒的である。その濃度は、ジェシー・バックリー扮する、アグネスがシェイクスピアの実家に嫁して後に双子を産む現況にかかる彼女の心情と周囲との思いとの間隔を説得力に満ちたものとして結実し、やがて迎えるシェイクスピア不在の意味深さを鮮明にする。傑作『ハムレット』の背景に、かかる深淵があったとは。観る者誰もが、そう納得することだろう。無論、フィクション要素巧みに彩色されているだろうが、これこそが16世紀の真実と得心させられる。初演舞台のリアル感が、実に見事で、シェイクスピアが妻アグネスとともに決して埋めようのない深い悲歎を、誰もに耳馴染んだ名科白に拠って昇華させていくラストシーンには胸深く突き動かされ言葉を失う。映像そのものの超絶かつスピリチュアルな手触りに陶然感を堪能しつつ、エンドロールを凝視し、優しく流れる歌声にも耳傾けされ、いつまでも続く余韻になかなか席を立てなかった。いささか気が早いかも知れないが本年度のオスカー最有力。傑作である。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
正直期待してなかったけれど、映画開始直後から、スズキタゴサクVS取調刑事の心理戦・駆け引き、この先どうなって行くんだ? 事件の背景や真相は?と、作品に引きずり込まれる素晴らしい作品でした。駄作「国宝」より1,000倍面白い映画です。
NHKラジオ深夜便人生の道しるべスペシャルで証された音楽と谷川俊太郎の詩の話
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートはロバートレッドフォード主演映画の特集,本篇の主題曲からキャストのマックス・フォン・シドーやヒロインのフェイ・ダナウエイの顔が浮かぶ。映画明日に向って撃て!のポール・ニューマンやキャサリン・ロス。ステイングのニューマンも
今朝NHKラジオ深夜便石澤典夫アンカーのロマンチック・コンサートはロバート・レッドフォード特集,其処で本篇からはエンターテイナーの曲。他映画・明日に向って撃て!やCIAを題材にした映画コンドル等
今朝のNHKラジオ深夜便人生の道しるべスペシャル前半は谷川賢作&志野,谷川俊太郎の子どもトーク,テレビを見せず大人向けの映画を映画館で観に行った想い出も。其処で登場したのが近未来SFの本篇何だね
文化放送長野智子アップデートで紹介された故・仲代達矢のInterviewのアーカイブ。悪役の仲代達矢,強さを強調するのに黒いマフラーを巻いた出で立ちで登場,又映画天国と地獄では4台のカメラ仕様で色テープの動線を歩みながらの9分据え置きカメラでの困難な撮影,映画影武者では友人の勝新太郎降板の中での主演の難しさ,映画出演の裏話を仲代はユーモア交え語り
仲代達矢訃報のニュースと共に本作でスカーフを首に巻いて登場した姿に返答した黒澤明監督の言葉は横濱から来た故だと報じ
又先日のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップス作家で綴る流行歌作詞家・三浦徳子作品集,其処でリクエストされたのは本篇ヒロイン松田聖子の風は秋色,他海外でもヒットして居る松原みきの真夜中のドアや岩崎宏美の万華鏡等真夜中に響き渡って
祝リアム・ギャラガーロックンロールスター爆誕。
oasis曲披露。ソロ曲披露。ジョンスクワイア見参。
永遠にファンの心に生き続けるんだ。祝oasis復活。
oasis Live'25
NHKラジオ深夜便作曲家・吉田矢健治作品集リクエストされた本篇ヒロイン・江利チエミのひとりなく夜のワルツ,他バーブ佐竹の女ごころの歌や三橋美智也,春日八郎や吉田妙子&津村謙の映画主題歌懐かしく
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は作曲家・吉田矢健治作品集,其処で本篇主題歌や津村謙の月夜の笛,他松島詩子さよならを言わないで,スペインの恋歌等の懐かしのメロディ
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートはポール・モーリア特集,其処で映画音楽も。今宵はフランシス・レイのオーケストラでは無くポールモーリア・オーケストラで本篇や映画追憶のメロディ。他マギーシロー等手品師マジックショーでもお馴染みのオリーブの首飾りやペガサスの涙,大橋純子のたそがれマイラブ等の曲集
NHKラジオ深夜便師匠を語るに出演したのが本篇のタレント伊集院光,NHK百分de名著の司会でもお馴染みなのだが師匠が六代目三遊亭圓楽何だなあ。流石教養人の伝統を継承してるんだ。落語家廃業の経緯も
今朝のNHKラジオ深夜便ミッドナイト・トークは社会学者の上野千鶴子,本篇監督が17才年上の晩年のボーボワールを精神的に支えたエピソードも披露されて興味津々で
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