“慣れるには1日は短すぎる”……『ビューティー・インサイド』日本オリジナル予告を公開

“慣れるには1日は短すぎる”……『ビューティー・インサイド』日本オリジナル予告を公開
提供:シネマクエスト

同作品は2013カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル三冠グランプリを受賞した話題のソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」を原案に、CM監督出身のペク監督が長編デビューを飾ったファンタジー・ラブロマンス。目覚める度に外見が変わる主人公のウジンを、ユ・ヨンソク、イ・ジヌク、イ・ドンウク、イ・ボムス、ソ・ガンジュンや、パク・シネ、コ・アソンら、韓国が誇る人気俳優・女優たちが演じるという豪華なキャスティングに加え、日本からは上野樹里がウジン役の一人として韓国映画初出演し、話題となった。

公開された映像は、「家具デザイナーのウジンは18歳の時から、目が覚める度に外見が変わるようになってしまった」という言葉から始まり、文字どおり、性別や年齢、外見も様々な主人公・ウジンが次々と登場。そしてある日美しい女性・イスと出会い、恋に落ちるが、秘密をかかえたウジンをイスはどう受け止めるのか、そして2人の関係は果たしてどうなっていくのか、短い予告映像からも、その恋の行方が気になる内容となっている。

また、日本でも人気のあるパク・ソジュン、イ・ジヌク、イ・ドンウク、ユ・ヨンソク、ソ・ガンジュンら年齢もキャリアも様々な俳優たちが主人公・ウジンを演じていることも話題だが、注目は上野樹里が演じるウジンの登場シーン。独特な設定の中で、ハン・ヒョジュ演じる女性・イスとどう向き合うのか、上野が演じるウジンの表情は要チェック。

最終更新日
2015-11-30 13:58:07
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シネマクエスト(引用元

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