アカデミー賞監督ダニー・ボイルと、アカデミー賞ノミネート脚本家リチャード・カーティスが贈る最新作『イエスタデイ』が10月11日（金）に日本公開。
本作は「もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら！？」というユニークな設定で、音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していく壮大なドラマ。また、ヒメーシュ・パテル、エリー役のリリー・ジェームズらフレッシュで個性的なキャストに加え、日本でも大人気のエド・シーランの出演も大きな話題を呼んでいます。
この度、ザ・ビートルズのアルバム「アビイ・ロード」のリリースから50年を記念してザ・ビートルズの名曲に彩られる本作の特別映像が到着しました誰しもが一度は耳にしたことのあるザ・ビートルズの名曲の数々で彩られる本作は主人公ジャック以外、ザ・ビートルズを知らない世界になってしまう。「この映画の内容を話すと誰もが興味を持つ。“最高の構想だ”とね」と語るのは本人役で出演しているエド・シーラン。
ジャックを支える幼なじみの親友エリー役のリリー・ジェームズは「物語も登場人物もステキで、胸がいっぱいになるわ」と笑顔をみせる。
また、本作のストーリー展開を進めるのは、紛れもなくザ・ビートルズの楽曲。音楽プロデューサーのアデム・イルハンは「選曲はリチャードが熟考を重ねた。曲順でストーリーが展開するから、音楽がとにかく大事だった」と明かす。選曲をしたリチャード・カーティス本人は「ザ・ビートルズが持つ全ての側面から曲を選びたいと思っていた。でも、彼らの全アルバムを掘り起こすはめになって大変だった（笑）」と苦労をこぼすも、こだわりが垣間みえる。
ザ・ビートルズの楽曲にのせて夢、友情、愛が描かれる本作にぜひご注目ください！
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