平野紫耀 異例の連続映画主演!“こじらせイケメン”に挑戦「演じるのは難しいですが頑張ります」映画『ういらぶ。』製作決定

平野紫耀 異例の連続映画主演!“こじらせイケメン”に挑戦「演じるのは難しいですが頑張ります」映画『ういらぶ。』製作決定

 累計発行部数100万部を突破、電子版もLINEマンガの少女部門で月間1位を記録した星森ゆきもの大人気コミック原作・実写映画『ういらぶ。』の製作が決定!同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生男女4人組と最強のライバルが繰り広げるラブストーリー。待望の実写化となる本作は、Sho-Comi50周年記念企画ともなります。

 主演を務めるのは、ジャニーズJr.で最も勢いのある超人気ユニットMr.KINGのメンバーとして活躍、CDデビュー前にも関わらず冠番組を持った経験があり、さらにCMにも出演、主演映画『honey』の公開が控えていることでも大きな話題を集めている平野紫耀。同じマンションに暮らす幼なじみの優羽のことが一途に大好きなのに、彼女にメロメロなところを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の凛を演じます。好きな女の子に好きだからこそ冷たくしてしまうというクールな表の顔とキュートな裏の顔のギャップを演じ分け、女性を虜にする新たな魅力を披露します。
<平野紫耀さんコメント>
「お話を頂いた時は正直に嬉しかったです。原作も読ませて頂いたんですが、『ういらぶ。』は初々しい恋のお話という事で、本当に見ているこちらがもどかしい気持ちになります。なかなか 2 人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです。
 和泉凛はとりあえずものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子です。親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります。
 桜井日奈子さんは、テレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました。歳も近いので共演させて頂くのが楽しみです。」

 ヒロインの優羽には、美少女コンテストから“岡山の奇跡”として大ブレイク、数々のCMで活躍し『ママレード・ボーイ』の主演にも抜擢された桜井日奈子。平野とは今回が初共演。幼なじみの凛にひたむきな思いを寄せながらも、自分に自信が持てず、凛の隠された気持ちにもまったく気づかない、誰もが守りたくなるようなちょっと天然系の美少女・優羽を演じます。
<桜井日奈子さんコメント>
「優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました。だけど、いつもはヘタレなのに、いざって時に強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり。一読者として春名優羽というキャラクターが大好きになりました。 優羽が恋する凛くんは独占欲のカタマリで、変わったキャラクターではあるけれど、優羽への気持ちは凛くんに共感する部分がたたくさんありました。お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います。
 主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います。佐藤祐市監督とも初めてお仕事させていただきます。たくさんの作品を手がけていらっしゃる監督にしっかりついていこうと思います。そしてヒロインを演じるという覚悟を持って、作品に向き合いたいと思います。」

 そして、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの暦に、「ViVi」専属モデルとしてデビュー、SNSで約182万人のフォロワーをもち(9/25現在)女優としての活躍もめざましい玉城ティナ。凛の親友で凛にあきれつつも凛と優羽を優しく見守る蛍太に、「仮面ライダーゴースト」に出演、NHK「連続テレビ小説 ひよっこ」で大ブレイクした磯村勇斗。そして、凛の強力なライバルとして登場する和真に、「TERRACE HOUSE」「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演、『先生!、、、好きになってもいいですか?』も控える健太郎。
<玉城ティナさんコメント>
「原作を読ませて頂いたときに、ふと『優羽ちゃん本当にかわいいなあ、、』と呟いてしまっている自分に気付き、暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです。はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした。『ういらぶ。』の世界観に入れることをとても楽しみに光栄に思っています!」

<磯村勇斗さんコメント>
「原作を読ませて頂いた時、拗れている恋心が自分の中で、凄くムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました。その中で藤蛍太を演じさせて頂く事を嬉しく思います。今回、キャストの中では年長者になりますが、蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています。よろしくお願い致します。」

<健太郎さんコメント>
「和真は、ものすごくストレートに人の事を好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられる事もありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみです。この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたらいいなと思います。」

 監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』『累―かさね―』など様々な映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市。脚本は、『大奥』の高橋ナツコ。
<監督コメント>
「アイドルとして圧倒的な存在感を放ちながら、ふとした時にかわいらしさも感じさせる平野くん。凛というキャラクターの魅力的な二面性を演じ切ってくれると期待しています。桜井さんは、優しい空気感のなかに秘めた強さを持っていて、優羽役にはぴったりだと思っていました。まさに今をときめくエネルギーに満ちたキャストの皆さんとの化学反応を楽しみながら、やっぱり恋っていいなと微笑ましく思ってもらえるような作品をお届けできるように頑張ります。」

<原作者コメント>
「実写映画化のお話を伺った時の心の揺さぶりは、今後一生忘れることはできません…それほど嬉しく、有り難い出来事でした。尽力下さった関係者の皆様に深く深く感謝をしております…ありがとうございます!そして、そんな星森を更に感動させて下さったキャストの皆様…!
 凛役を演じて下さる平野紫耀さんは、絶対的なカッコ良さの中に可愛さを兼ね備えた王子様!優羽役を演じて下さる桜井日奈子さんは、あまりに可愛く表情豊かな素敵な女優さん…!幼なじみーず、佐伯兄妹も、最高に豪華でフレッシュな役者様に演じていただけることになり、今から楽しみで仕方ありません!
 そんな映画『ういらぶ。』は、私自身尊敬してやまない佐藤祐市監督はじめ、製作陣の皆様がきっとまぶしく、胸キュンな作品に仕上げて下さると確信しています。今は私もひたすら完成を心待ちに、毎日ドキドキワクワクしています!」

 <大好きすぎて「好き」って言えない>主人公とヒロイン、そんな“こじらせた”ふたりを取り巻く幼なじみチームとライバルの恋と友情…今もっとも輝くフレッシュなキャストが大集結!2018年、最高にピュアなときめきがスクリーンいっぱいにあふれます!映画『ういらぶ。』は2018年全国ロードショー!続報をお楽しみに!

(C)2018 『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館 

最終更新日
2017-10-21 05:00:00
提供
映画の時間編集部

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