ねぼけ 作品情報

ねぼけ

噺家の三語郎(友部康志)は落語と向き合えず、稼ぎもないのに酒や女に逃げ、自堕落な日々を過ごしていた。ささやかな幸せを願う恋人の真海(村上真希)とも互いに気持ちがすれ違ってばかりで、なかなか結婚に踏み切れない。点雲師匠(入船亭扇遊)はうだつのあがらない弟子にしっかりしてもらいたい一心で叱咤。三語郎はそんな師匠の気持ちを知りつつもやはり逃げまくり、ついには弟分・小万亀(秋山勇次)の恋人である砂織(大竹佳那)に手を出す始末。しかし心に深い闇を持つ砂織に翻弄され、泥沼に。苛立ちを募らせた三語郎はついカッとなって真海を傷つけ、真海は悲しみのあまり我を失い姿を消してしまう。彼女を失ってはじめてその存在の大切さに気付いた三語郎は、覚悟を決め彼女の故郷へ。そして神話の海辺に向かった彼は、彼女の秘められた過去を知る。

「ねぼけ」の解説

人生に向き合えない落語家や神話の国・宮崎に伝わる信仰を守る女性らの人間模様を綴る群像劇。噺家の三語郎は自堕落な日々を過ごし、落語から目を背けている。手を出した女に痛い目に遭った彼は、苛立ちを恋人の真海にぶつけ、深く傷ついた彼女は姿を消す。監督はCMディレクターを経て映像作家・写真家として活動する壱岐紀仁。長編初監督作品である本作は、第39回モントリオール世界映画祭ファーストフィルム・ワールドコンペティション部門に正式出品された。作中、入船亭扇遊が人情噺『替り目』を披露。また、宮崎県新富町の新田神社に伝わる新田神楽も登場する。2016年10月15日より宮崎キネマ館にて先行上映。

人生に向き合えない落語家を中心に、すれ違う人間模様を綴った群像劇。売れない落語家の三語郎は自堕落な日々を過ごし、落語から目を背けていた。弟分の女にまで手を出し痛い目に遭った彼は苛立ちを恋人の真海にぶつけ、深く傷ついた彼女は姿を消してしまう。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年12月17日
キャスト 監督壱岐紀仁
出演友部康志 村上真希 大竹佳那 秋山勇次 入船亭扇遊
配給 映画「ねぼけ」製作委員会
制作国 日本(2016)
上映時間 111分
公式サイト http://neboke.info/

(C)壱岐紀仁/映画「ねぼけ」製作委員会

予告編動画

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最終更新日:2022-07-26 11:03:25

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