練習ゼロのほぼアドリブ!突然のドラム演奏の要望に応えた佐野晶哉(Aぇ! group)『明日を綴る写真館』ドラム演奏写真解禁

練習ゼロのほぼアドリブ!突然のドラム演奏の要望に応えた佐野晶哉(Aぇ! group)『明日を綴る写真館』ドラム演奏写真解禁1
練習ゼロのほぼアドリブ!突然のドラム演奏の要望に応えた佐野晶哉(Aぇ! group)『明日を綴る写真館』ドラム演奏写真解禁2

あるた梨沙による同名漫画を原作とした映画『明日を綴る写真館』(原作:あるた梨沙、監督:秋山純、脚本:中井由梨子)を 6 月 7 日(金)より全国公開。

明日 CD デビューを飾る A ぇ! group の佐野晶哉が映画の中でもドラムをたたく!
突然の要望に見事に応えた感動の名シーン!

いよいよ明日、A ぇ! group の一員として CD デビューを飾る佐野晶哉。本作で佐野晶哉が演じたのは、フォトコンテストで三年連続グランプリを受賞し、各所からのオファーも止まない気鋭のカメラマン・太一。しかし、一枚の写真をきっかけに、さびれた写真館を営むカメラマン・鮫島(平泉成)に弟子入りする。ともに働き、鮫島の写真家としての想いや、鮫島写真館で訪れる人々の“想い残し”に触れるうちに、自分自身にも⻑い間抱えている“想い残し”があることに気づいていく。

そんな太一が、母・冴絵(黑木瞳)の勤める結婚式場でドラムを演奏するシーンがある。実はこのシーン、台本にはなく、秋山純監督から撮影 1 週間前に提案された演出だった!!細かい指示やセリフはなく、佐野も「練習は何もしなかったです。ドラムがすごく上手だったら五十嵐太一としておかしいだろうと思って、練習ゼロで行きました。太一はドラムを触るのが久しぶりだろうと思い、それぐらいの軽い感じでいきました」とアドリブに近い形で撮影されたと明かす。そんなドラム演奏と演技に応えるように平泉のアドリブ演技も飛び出し、そのシーンは最高潮のムードの中、撮影された。平泉は「佐野君は伸びやか。ダンスも音楽も、芝居もできる。その先にまだ何があるのかわかりませんけど、素晴らしいものを沢山もっている」と 58 歳年下の俳優・佐野晶哉に大絶賛の言葉を贈っている。

そんな佐野晶哉が練習ゼロで挑んだドラム演奏シーンの写真を解禁!
A ぇ! group のライブでも、メンバーやファンとの一体感やグルーブ感が「最高だ!」と語る佐野。このシーンの撮影もそのライブでの高揚感に近い感覚だったという。撮影現場の楽しさが存分に伝わってくる佐野の笑顔弾けるショットとなっている。

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『明日を綴る写真館』6月7日(金)全国公開!
©2024「明日を綴る写真館」製作委員会 ©あるた梨沙/KADOKAWA
配給:アスミック・エース

最終更新日
2024-05-14 11:00:00
提供
映画の時間編集部

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