風立ちぬ(2013) 感想・レビュー 59件

かぜたちぬ

総合評価3.98点、「風立ちぬ(2013)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-01-19

そして荒井由美の〈飛行機雲〉を聴いてると死者の魂が雲の上に棚引いているかの様で宮崎駿監督が本篇に込めたmessageと想いが蘇って来る

P.N.「うたさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-04

初期の頃のジブリ作品に比べて後期のジブリ作品は話の展開の面白さというよりかは、人間の内面の機微の表現が立つように感じます。特にこの作品は宮崎監督の心情表現のすべてを感じます。これは戦争映画として見るべきではないですね。何でもかんでも政治的メッセージとこじつけようとしている人もいますが、私はこの映画で生きる姿勢を学びました

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-14

脱原発の運動が一頻り盛り上がって居た頃に本篇が戦争賛美か否かで論争が有った様だ,NHKプロフェッショナル特別篇の中でも戦闘機と戦争の問題で苦闘するアニメーション作家兼監督宮崎駿の姿が見られたんだ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

東京新宿区に在る夏目漱石が執筆した縁の漱石山房記念館を見学,熊本時代の施設のポスターに宮崎駿監督が本篇でモデルに参照した離れの解説が有った…。堀辰雄の小説・文學を基調とする本アニメーションの想い掛けない漱石との結び付きだった

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-01

クリストファー・ノーラン監督が史実のダンケルク大撤退を舞台に選んだ劇映画「ダンケルク」を観ていたら宮崎駿監督の本編の事が想い浮かんだ…。両作品とも戦闘シーンのカタルシスを描いていないし、青春の真っ只中と戦争期が重なっていて登場人物が其の渦中に置かれている点等等。叙事詩風な語り口の「ダンケルク」も本編のモノローグの語り口も謂わば主観的なカメラアイ、眼差し何だろうー。戦史の大局を俯瞰する様な視座では無かった、と其のモチーフから考えた次第。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-06

日比谷映画街のロードショー舘で満席の中で観賞。〈星の王子様〉の原作者はフランスの映画監督ジャン・ルノワールの盟友でパイロット経験者。宮崎駿監督も何処かで、先の戦争の愚かさと戦闘機のボディの美しさに憧れた自己の気持ちのアンビバレンツさを語っている。本編も肺結核療養のサナトリウム暮らしの堀辰雄の初恋の心情と飛行機開発者・堀越氏の大空への夢とが微妙に交錯!

P.N.「KND」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2014-02-08

何が「こんな作品しか作れないのに、引退はしょうがない」だ! 

P.N.「青ひなのん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-10-30

ただただ感動しました…。

久しぶりに、本当にいい映画というものを見た気がします。

思い出しただけで心がじんわりとあたたかくなります。

「愛する」ということの本質を教えてくれる、後世に残したい映画でした。

P.N.「ももまま」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-10-27

宮崎監督作品は全て映画館で観ています。全体的に故郷にいるような懐かしい感じ…戦争は体験してませんが若くして亡くした妻菜緒が短命なのも与えられた生を精一杯生きねばというメッセージ。余り重くなく でも好きな仕事が戦争の道具にされるジレンマは妻の愛によって救われる…人として精一杯生きねば 私はそう受けとりました。監督お疲れ様でした。

P.N.「シベリア」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-09-21

最後の作品は大人向けの宮崎ワールドでした。
もともと、ファンではなかったのですが、この作品からは優しさとか生きることとか、限りないメッセージを受けとりました。私の人生に間違いなく影響した作品です。まだの方はぜひとも観ておいてください。

P.N.「くみりん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-09-21

厳しいご意見もあるようですが、きっと監督自信が見たかった映画を最後に作られたのでしょう。今までのジブリ作品を改めて見直したいと思います。監督、お疲れ様でした。

P.N.「実は意味違い」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2013-09-20

新事実発覚。風立ちぬ、いざ生きねやも!これの意味は、風はふかない。だから生きてる意味もない。という意味だそうで、当時、ゼロ戦の特攻隊員が、風立ちぬの本をもって特攻に向かっていったそうです。生きねばでなく、生きていても仕方ないというメッセージなんて!

P.N.「ラック」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2013-09-19

全体的に中途半端。堀越二郎の話に堀辰雄を混ぜるから、主張も背景も何もかもがボヤけてしまう。堀辰雄の話は不要で、『風立ちぬ』である必要は無かった。
中国や韓国への配慮もあるんだろうが、本当に中途半端。これでは故人の堀越二郎氏も堀辰雄氏も浮かばれない。唯一、ユーミンの曲が良かった。
宮崎作品は好きだが、これは底辺。こんな作品しか作れないなら、引退は仕方ない。

P.N.「たくちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-09-18

自分は、9月8日に見てました自分は、シブリの中は、風立ちぬが一番好きです風立ちぬは、いい映画てしたもしもDVDが発売になったら買うかも(^O^)/

P.N.「nisihiro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2013-09-16

今更あれやこれや言えないので、とりあえず星だけ

P.N.「ようよう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-09-16

なんで?何でこんなにも評価がはっきりりと分かれるの?

P.N.「フミィ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-09-13

大人のジブリというだけ、まったりの流れですが、深く悲しい物語でした。喫煙シーンもさほど気にはならず、むしろレコードとか、子供が見てわかるのかと。ありがとう。

P.N.「日和」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2013-09-10

飛行機にかける情熱、菜穂子への愛情、ライバルとの友情が犇々と伝わる映画です。観たあと生きねばと思います。

P.N.「みにすけ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2013-09-07

夢オチ多過ぎ 喫煙 セリフ棒読み 震災の混乱時に無音

ファンタジーとリアルな写実、恋愛
すべてが中途半端

P.N.「大3→大4」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2013-09-07

魅力が理解できない人は馬鹿だの子供だのと叩かれていましたが、徹底した大人向けの作品かつ、専門用語なども多かったので、それはお門違いだと思うし、意見が分かれて悲しいというよりは、分かれてこそいい作品と思えました。
菜穂子の存在が主人公は勿論、作品そのものを支えてくれたほど重要だったと感じ、彼女の存在自体に思わず涙してしまいました。
主人公の声が合わないうえに終始棒読みだったのと、監督最後の作品にするには物足りなく残念でした。
最後にこの場をお借りして、私は宮崎監督最新作また期待しておりますからね。

最終更新日:2024-04-30 18:12:53

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