ル・アーヴルの靴みがき 感想・レビュー 6件

るあーぶるのくつみがき

総合評価4.4点、「ル・アーヴルの靴みがき」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2022-11-21

🛶今朝のTBSTVのドキュメンタリー番組〈解放区〉の「ハイチ難民」を観ていて難民家族の姿から本篇のことが想い出された。難民が抱える幾つもの困難は現代社会の大きな課題だ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-02-21

そして同じくフィンランドの映画で大人の精神的な愛の姿を画いたのがムービーplusで深夜放映された映画〈愛の部屋,裸の二日間〉だった。何処かミケランジェロ・アントニオーニ監督風な作品見たいでもあるが

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-31

AXNmysteryで北欧の人気サスペンスドラマの「シェトランド」を見てると移民や人身売買の社会背景が事件の闇に潜んでいてアキ・カウリスマキ監督の本篇やローチ監督の〈太陽とオレンジ〉の映像が蘇って来た

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-03-06

NHKスペシャル令和未来会議での開国論や不法就労者の高額医療負担のドキュメント番組等を視聴して居て脳裡を過るのがアキ・カリスマキ監督の名篇の本作のシーンの数々何だ

P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2012-05-29

パイナップルは求婚の時に送る果物だったかな!?
これが確かなら ちょっと笑える場面ありです。
が、期待はあんまり高すぎない方が良いかも…。

P.N.「キネマの天使」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2012-05-04

前作『負け犬三部作』=ほっこり幸せな流れを受け継ぎ、ご都合主義的な強引さはあるものの、鑑賞後に誰もが皆「良かったね!」と思える見事なまでのハッピーエンド。
アフリカからの不法難民として港町に辿り着き、ただ一人警察の検挙を免れた少年イドリッサと街のしがない靴みがきの老人マルクスの、国籍も年齢も越えた友情と、マルクスを取り巻く街の人達の優しさがじんわり心に滲みる。
『アーティスト』のアギーに負けず劣らずの名犬アンカの愛らしさにも注目!

最終更新日:2023-12-09 02:00:08

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