乱(1985) 感想・レビュー 5件

らん

総合評価5点、「乱(1985)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-30

日本映画専門チャンネルで本篇4Kの2Kコンバート版を視聴。黒澤明の時代劇絵コンテ,構想の為の原画を観た時の衝撃が蘇る

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-11-23

そしてNHKBS1での秘蔵資料の映像と証言から甦るのは黒澤明監督の映画製作でのコントロール振り何だ。お城の汚れ具合にも拘り兵士の動き声色ひとつ見逃さない徹底主義は確かに黒澤天皇の絶対性かも知れないと本篇メイキング風景は物語ってる

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-17

乱を観たのは何年も前のことだ。ひじょうに風格のある美しい映画だと思った。黒澤明監督の凄まじいエネルギーを感じた。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-27

4K画面で蘇った本編を観て大林宣彦監督はTV番組インタビューで「オリジナルを超える色彩」と絶讚。仲代達矢のメイクは同じく戦国絵巻「影武者」でも一寸サイケデリックな迄の絵画様式で迫る。黒澤明監督の本編用の水彩画或いは墨絵見たいにダイナミックな映像表現何だろう!🏯

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-18

シェークスピア悲劇「リア王」翻案の本編の絵の様なラストシーンを見ていたら、明黒澤監督本編メイキングの<A.K .>が頭を過った…。クリス-マイケル監督は本編ロケ地の富士山麓を取材。見事な日本人ルポルタージュに仕上げた♪偉大な監督の手法の秘密に迫りつつ、武者の若人のエキストラへの興味は尽きないー。本編の監督の拘りはスクリプターの話に由ると麦の穂先の銀色ペインテイングにまで及んだ…。でも必死にスプレーしたこの自然改編の大掛かりなシーンは結局使われ無かったのだ!

最終更新日:2024-04-30 18:12:54

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