ラブバトル 作品情報

らぶばとる

傷つけあうほど、とけあう愛

父の葬儀と彼が残した財産整理のために故郷へと戻って来た女は、かつて想いを寄せていた隣家の男と再会する。一方、財産分与に向けての兄妹での議論は、過去の確執や古い心の傷が疼き始め、次第に彼女を苦しめてゆく。自分を愛さなかった父の死に加えて、少女時代のトラウマが蘇る。彼女は現実から目を背け、男に身を寄せ、変わった“セラピー”にのめり込み始める。回を重ねるごとに口ゲンカから掴み合い、殴り合いへとエスカレートしてゆく。

「ラブバトル」の解説

セザンヌの名画「La lute d'amour(愛の闘い)」に着想を得たジャック・ドワイヨン監督が、ある女と男の葛藤と愛の交歓を、“闘い”を通して描いていく。これは、人が言葉を持たぬ時代から、肉体という言葉で他社とわかりあおうとした、もっとも原初的な愛についての物語だ。主演は、『戦争より愛のカンケイ』で第36回セザール賞主演女優賞を受賞したサラ・フォレスティエ。共演は、チャールズ・チャップリンの孫であり、多彩な才能で世界を魅了するジェームス・ティエレ。監督は、『ポネット』のジャック・ドワイヨン。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年4月4日
キャスト 監督・脚本ジャック・ドワイヨン
出演サラ・フォレスティエ ジェームス・ティエレ
配給 アルファヴィル
制作国 フランス(2013)
上映時間 99分

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-12-04

ポール・セザンヌの絵画にインスパィアされたとは気が付か無かった。男女の文字通り裸の泥沼の其のラブ・バトル振りが何とも凄絶何だね!ドワイヨン監督の新作映画がロダンとカミーユ・グローデルの師弟愛の軌跡、昨日NHKの日曜美術館でも取上げられていたー。お互いにインスパィアされ合ったであろうそんな作品を観たく為ったよ。先日見に行った東京ステーションギャラリーのジャガールの彫刻展での立体もロマンティックで素晴らしかったけれど…。


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最終更新日:2017-12-09 16:00:03

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