うなぎ 作品情報

うなぎ

唯一飼っているうなぎだけに心を開く中年男と、そんな彼をとりまく人たちの交流を描いた人間喜劇。

うなぎのイメージ画像1

1988年夏、サラリーマンの山下拓郎は妻の浮気を告発する差出人不明の手紙を受け取った。不倫の現場を目の当たりにした彼は、激しい怒りに駆られて妻を刺殺してしまう。それから8年、刑務所を仮出所した山下は、千葉県佐倉市の住職・中島の世話で、利根川の河辺に小さな理髪店を開業した。人間不信に陥っていた彼は、仮釈放中にトラブルを起こしてはならないこともあって近所づきあいもせず、飼っているうなぎを唯一の話し相手に、静かな自戒の日々を送っている。ところがある日、うなぎの餌を採りに行った河原で、山下は多量の睡眠薬を飲んで倒れている女性を発見した。

「うなぎ」の解説

妻の浮気によって人間不信に陥り、唯一飼っているうなぎだけに心を開く中年男と、そんな彼をとりまく人たちの交流を描いた人間喜劇。監督は前作『黒い雨』から8年ぶりにメガホンを取った今村昌平。吉村昭の「闇にひらめく」を、冨川元文と『罠』の天願大介、そして今村自身が共同脚色している。撮影は『BAD GUY BEACH』の小松原茂。主演は『失楽園』の役所広司と、『義務と演技』の清水美砂。第50回カンヌ国際映画祭グランプリ(パルム・ドール)受賞作で、今村は83年の『楢山節考』に続く2度目の受賞となった。97年度キネマ旬報ベスト・テン第1位。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督今村昌平
出演役所広司 清水美砂 柄本明
制作国 日本(1997)

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最終更新日:2018-04-04 18:27:59

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