サンキュー・スモーキング 作品情報

さんきゅーすもーきんぐ

誰にだってひとつは才能がある!彼の場合は喋ることだった!?

タバコ研究アカデミー所属のPRマン、ニック・ネイラーの使命は、得意の話術でタバコ業界への手厳しいバッシングをかわすこと。その巧みな論理のすり替えテクニックから「情報操作の王」と異名をとる彼の評判はすこぶる悪いが、一人息子のジョーイだけはそんな父親を尊敬していた。訴訟を未然に防ぎ、反タバコ法案を掲げる上院議員をやり込め、ハリウッドをも巻き込むあの手この手の戦略を展開するが、思わぬ落とし穴が待っていた…。

「サンキュー・スモーキング」の解説

この男、憎めない。信用ならないと思いながら、ついついその喋りの魔法にかかってしまう。乗せられてしまうのだ。ローン返済のためと割り切った仕事ぶりには抜け目がないのに、若くてきれいな女にはガードが甘かったり、息子のジョーイに「自分で考え、自分で決める」ことの大切さを説く、真っ当さも持ち合わせた主人公ニック。この役にパーフェクトだと監督に言わしめた、アーロン・エッカートがチャーミングだ。クリストファー・バックリーの傑作小説「ニコチン・ウォーズ」を原作に、新鋭ジェイソン・ライトマン監督の、長編第1作となるこのタバコをめぐるラプソディーは、マーケティング第一のアメリカ社会を、辛辣にユーモアたっぷりに描いている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年10月14日
キャスト 監督ジェイソン・ライトマン
出演アーロン・エッカート マリア・ベロ キャメロン・ブライト アダム・ブロディ サム・エリオット ケイティ・ホームズ
配給 20世紀フォックス映画
制作国 アメリカ(2006)
上映時間 93分

(C)2006 TWENTIETH CENTURY FOX

ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-15

ジェイソン・ライトマン監督作品を初めて観たのはラホーレ原宿でのショートショート映画祭で上映された〈コンセント〉で天国業界のコメデイだった…。其の後にロードショー館で観たのが傑作〈マイレージ・マイレージ〉!其処で監督の語り口の上手さを味わったー。本編も又、禁煙アメリカ社会に生きる煙草喫煙のPRマンの悲しい性を悲喜劇パロデイで巧妙なヒューマン・コメデイに仕立てているんだ?


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最終更新日:2018-04-20 16:00:04

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