白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 作品情報

しろばらのいのりぞふぃーしょるさいごのひび

ヒトラーに立ち向かい、21歳の生涯を閉じた女学生ゾフィー。新たに発見された資料をもとに、その最期の六日間を描いた感動作

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々のイメージ画像1

1943年のミュンヘン。“打倒ヒトラー”を呼びかける組織「白バラ」のメンバーであるゾフィーと兄ハンスは、大学構内でビラをまいているところを見つかり、ゲシュタポ将校に連行される。そこで尋問官モーアの取り調べを受けるが、無罪であることを主張。モーアはゾフィーを信じかけるが、証拠が発見される。ゾフィーは自分は信念によって行動したことを認め、密告を拒否した。死刑が宣告され、ゾフィーに最期の時間が迫っていた。

「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」の解説

ヒトラー独裁政権下のドイツで、それを批判して打倒を呼びかけるビラを製作・配付した罪で処刑され、21歳の短い生涯を閉じたゾフィー・ショル。彼女の名とグループ「白バラ」は、自由のシンボルとして、何度か映画化もされている。本作は東西ドイツ統一後、新たに発見されたゲシュタポの尋問記録をもとに、彼女の最期の6日間を描いたものだ。本作の大半は逮捕された後のゾフィーの姿に焦点を絞っている。『ベルリン、僕らの革命』でも強い印象を残したユリア・イェンチは、強い意志を持つ女性ゾフィーに適役だ。映画史上の名作『裁かるるジャンヌ』のように、運命に向かって進む姿は神聖ささえ感じさせる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年1月28日
キャスト 監督マルク・ローテムント
出演ユリア・イェンチ アレクサンダー・ヘルト ファビアン・ヒンヌリフス
配給 キネティック
制作国 ドイツ(2005)
上映時間 121分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-28

前に東ドイツ版〈白バラは死なず〉をホール上映で観た事が在った…。本編も又、ビラ蒔きのシーンの導入部から惹き込まれて仕舞う。学生達の当たり前の活動が、ナチスへの抵抗の真摯な姿勢が、一緒に闘った教授の存在が、其処に在ったー。過去を見詰め現在とそして未来に生かす美しい映像表現だ!ファシズムのプロパガンダを暴き撃ち破る映画作品何だ。


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最終更新日:2018-03-05 16:00:04

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