ボウリング・フォー・コロンバイン 作品情報

ぼうりんぐふぉーころんばいん

マイク片手に、銃社会・アメリカをバッサバッサと斬る男、日本上陸!

ジャーナリストのマイケル・ムーアが銀行に口座を開きにいく。と、粗品として銃が手渡される。銃を手にするには簡単な身元調査(本人の申告)だけでOK。ムーアは深く考える。なぜアメリカから銃犯罪がなくならないのか、と。例えばコロンバイン高校で生徒2人による銃乱射事件、若干6歳の男の子による銃での殺人。そしてその直後には全米ライフル協会(NRA)が事件の起きた町で集会を開く。ムーアはコロンバイン高校の事件によりライブを禁止されたマリリン・マンソンやNRAの会長、チャールトン・ヘストンらにアポなし突撃取材を試みる。

「ボウリング・フォー・コロンバイン」の解説

なぜコロンバイン高校の事件はおきたのか、なぜアメリカには銃犯罪が多発するのかという疑問を、ジャーナリストのマイケル・ムーアが独自の切り口で検証していく。特にマリリン・マンソンへの突撃インタビューは非常に興味深く、これまでマンソンに持っていた印象をガラッと変える人も多いに違いない。カナダへのアプローチも面白く、銃を持っている人口に比べて銃犯罪が驚くほど少ないという事実に、アメリカとは違う銃と人間の関係性が見れる。

この作品のために特別賞が新たに設けられたほど、カンヌ映画祭でも大絶賛された。この映画を通して、我々もアメリカの愚行をしっかと見届ける義務がある、と思ってしまうほどパワフルな作品。そんじょそこらの娯楽映画よりよっぽど面白いドキュメンタリーだ。必見!

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年1月25日
キャスト 監督・脚本・出演マイケル・ムーア
出演チャールトン・ヘストン マリリン・マンソン マット・ストーン ジョージ・W・ブッシュ
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
制作国 カナダ(2002)
上映時間 120分

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-12-07

本編にはマイケル・ムーア監督が当事,全米ライフル協会会長職のチャールトン・ヘストン氏に突撃インタビュー。ヘストンはノー・コメントで退散すると言う悪役振りー。でも、俳優としては〈地上最大のショー〉はサーカスの鬼として恋愛に眼を向け無い様な硬派を演じ、空中ショーの軟派のスターと正反対の格好良い役処だったなぁ。セシル・B・デミル監督のエンタテインメント満載の映画の醍醐味が味わえた!


レビューを投稿する

「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2017-12-12 16:00:04

広告を非表示にするには