チャーリーズ・エンジェル 作品情報

ちゃーりーずえんじぇる

70年代に一世を風靡(ふうび)した人気TVシリーズ『地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル』の映画化

チャーリーズ・エンジェルのイメージ画像1

ノックス・テクノロジーの創立者エリック・ノックス(サム・ロックウェル)が誘拐された。捜査の依頼を受けたチャーリー探偵事務所のナタリー(ディアス)、ディラン(バリモア)、アレックス(ルーシー)は、ノックスの長年のライバルであるロジャー・コーウィン(ティム・カリー)に捜査の的をしぼる。しかし、事件の裏側には意外な陰謀が隠されていた。3人のエンジェルたちが、あらゆる変装で敵を欺くのだが、このコスプレが傑作。おかしな東洋人、歌うアルプス娘、華麗な男装など、“ここまでやるか”のおふざけぶり。パンティ姿で腰をクネクネ踊らせるキャメロン・ディアス、すっぽんぽんで崖から転げ落ちるドリュー・バリモアなど、キュートなお色気が全編に満ち溢れているのも魅力。

「チャーリーズ・エンジェル」の解説

オリジナルのテイストを生かしつつリメイクしているのが何よりウレシイ。キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューといった同性からも愛されるタイプの女優たちをそろえ、予算もふんだんにつぎ込みながらも、やっていることは、TVシリーズ同様にチープな設定、適度なバカバカしさを保っている。あのテーマ曲に乗せて、チャーリー(ジョン・フォーサイス)のナレーションで始まる冒頭から懐かしくって心が弾む。ビデオ化やTV放映の際には、かつて日本で放映された時と同じく中村正の吹替をお願いしたい。

そして、忘れちゃならないのが3人のアクションだ。銃で立ち向かう悪人たちに対して、彼女たちの武器は生身の身体だけ。『マトリックス』の武術指導に参加したユエン・チョンヤンのもとエンジェルたちは本格的なマーシャル・アーツのトレーニングを受けたという。ワイヤー・アークも冴え渡り、しなやかに鍛え上げられた身体から繰り広げられるハイキックや跳び蹴りの美しいこと! こんなキックやパンチなら喜んで受けてみたいと願ってしまう。新人監督McG[マックジー]のエネルギッシュで遊び心いっぱいの演出は、さながら日本の三池崇史監督のよう。90分という上映時間は、TVのスペシャル版とほぼ同尺だが、スピーディな展開ゆえ、そこにはアクション、ギャグ、サスペンス、恋愛ドラマなど様々な要素がぎっしりと詰め込まれている。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督McG[マックジー]
出演キャメロン・ディアス ドリュー・バリモア ルーシー・リュー ビル・マーレー
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作国 アメリカ(2000)
上映時間 98分

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最終更新日:2017-11-22 11:22:06

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