湘南の風を2人のペット探偵が駆け抜ける『海岸通りのネコミミ探偵』12月2日(金)公開決定!牧島輝、和田正人からコメント到着

湘南の風を2人のペット探偵が駆け抜ける『海岸通りのネコミミ探偵』12月2日(金)公開決定!牧島輝、和田正人からコメント到着

牧島 輝を主演に迎え、“日本初”と言えるペット探偵映画が誕生。ドラマ「探偵物語」を彷彿とさせる本作は、完全オリジナル脚本。美しい江ノ島の街並みにネコや亀、モルモットなどが登場する中、人生何もかもうまくいかない青年がひょんなことからペット探偵見習いとなり、心に傷を持つ少年との交流を通して新たな人生を見つけ出していく物語となっています。

本日、映画公開初日が12月2日(金)に決定!公開日決定を記念して、牧島 輝、和田正人からコメントが到着しました。

<牧島 輝コメント>
ペットとの絆、そして人と人との信頼関係を描いている作品です。僕も昔ペットを飼っていました。辛い時にはいつも支えになってくれて、とても特別な存在でした。本作では、迷子になってしまった猫を探している少年が出てくるのですが、どうしても昔の自分を投影してしまいます。あの時、そんな特別な存在が突然いなくなってしまっていたらと思うと、ゾッとします。人生が大きく変わっていたと思います。ペットとはいいますが、自分の友達であり、家族です!この映画はそんな、家族の大切さや絆を思い出させてくれる作品です。笑えるところもあり、ウルっとするところもあり、心が温かくなる作品です。是非、映画館でご覧ください!

<和田正人コメント>
皆さんはペット探偵という職業をご存じでしょうか?私はこの作品に関わる事で初めて知りました。居なくなったペットの情報をもとに、捜索地域をひたすら探し回るという、非常に地道で泥臭い仕事です。私もワンちゃんを飼っていますが、家族の一員が居なくなる事を考えると、その辛さは想像を絶します。飼い主とペットの関係って、本人達にしかわからない強い絆で結ばれているものですから。まだまだ知られていないかもですが、とても素晴らしい職業だと思います。本作でペット探偵を演じる私と牧島君は、そんな飼い主さんや、居なくなったペットの気持ちに寄り添うところから、本作への取り組みを始めました。絆を結べたことの感動を想像しなければ、こんな大変な職業を演じる事はできませんから。この作品が、ペットとの絆、家族の絆の大切さを、改めて実感できる機会となることを願います。何より、そもそもペットが居なくならない事を願います。ペット探偵としては食いっぱぐれて困っちゃいますけど。

【ストーリー】
湘南の浜辺でいなくなったペット猫・ミミちゃんを探している猫塚照(牧島 輝)。湘南を拠点にペット探偵を営む・猿渡浩介(和田正人)。ある日、猫塚はミミちゃん探しを依頼するために猿渡の事務所を訪れ、ひょんなことから一緒にミミちゃんを探すことに。ミミちゃんは猿渡が探し当て、鈴俣夫婦(伊藤浩志・澁澤真美)を幸せにしている。優しい気持ちで鈴俣夫婦とミミちゃんをそっと見守る猫塚。「ミミちゃんはいろんな人を救う猫なんだ」と。ところが、猫塚は無一文でペット捜査の報酬が払えず、労働で返すことに。そんな時、三浦裕太(菊池 爽)という少年が「ペット探偵猿渡」にやってくる。子供だからと追い返す猿渡。それに反発する猫塚。実は、裕太は両親(尾関伸次・星野真里)が離婚調停中。猫塚も両親が離婚していて他人のように思えなかった。裕太に協力して、新米ペット探偵・猫塚が裕太の猫・ゴン太探しに。その姿を陰ながら暖かく見守っている猿渡。そして、ゴン太が見つかったとき、三浦夫婦と猫塚・猿渡に奇跡が起こる…

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©2022「海岸通りのネコミミ探偵」製作委員会

最終更新日
2022-10-26 18:00:00
提供
映画の時間編集部

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