ケイシー・アフレック主演作『Our Friend/アワー・フレンド』10/15公開決定、ポスター&予告解禁

ケイシー・アフレック主演作『Our Friend/アワー・フレンド』10/15公開決定、ポスター&予告解禁

2015年に「Esquire」誌に掲載され全米雑誌大賞を受賞したエッセーを映画化した『OUR FRIEND』が、邦題『Our Friend/アワー・フレンド』(配給:STAR CHANNEL MOVIES)として、2021年10月15日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座他にて全国公開することが決定。

2人の幼い娘を育てながら懸命に毎日を送っていたジャーナリストのマット(ケイシー・アフレック)と妻で舞台女優のニコル(ダコタ・ジョンソン)は、ある日突然告げられたニコルへの末期がんの宣告で生活が一変してしまう。妻の介護と子育てによる負担がマットに重くのしかかる中、過去に生きる希望を失いかけた時に2人から心を救われた親友デイン(ジェイソン・シーゲル)が一家を支えるためやってくる。2年にも及ぶ闘病生活。3人の想いと苦悩が交差する中で彼らが見つけた希望とは....。

ポスター&予告編が解禁!
ポスターには、ジャーナリストのマット、舞台女優のニコル、スタンドアップコメディアンを夢見るデインと3人の胸の内を覗くかのような「人生はフェアじゃない。だけど美しい。」というコピーが添えられている。予告編では、ニコルが余命宣告を受けた時からそれぞれの生活は一変するも3人の変わらない関係が映し出される。マットとニコルのそばに居続け、存在感が光る親友デインの姿が特に印象的だ。「(マットとデインは)夫婦かと思うくらい仲がいいの」とニコルに言わしめ、子供たちは、ときに父親以上に一緒の時間を過ごすデインに親愛の情に満ちた笑顔を向ける。突飛でユーモア溢れるニコルのバケットリストを前にマットとデインは顔を見合わせ、頭を悩ませるが―。そんないくばくもなく、かけがえのない日々が自然豊かなアラバマ州・フェアホープの街並みとともに映し出され、互いに支え合う彼らの姿が心に残る予告編となっている。

© BBP Friend, LLC – 2020

最終更新日
2021-07-09 09:00:00
提供
映画の時間編集部

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