アリスとテレスのまぼろし工場 感想・レビュー 7件

ありすとてれすのまぼろしこうじょう

総合評価3.71点、「アリスとテレスのまぼろし工場」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-10-19

全体的にダラけたストーリーと平凡な登場人物と設定。なんかまとまりが無い感じ。映像が美しいのにもったいない。期待したのに残念な作品でした。

P.N.「哲学をアリストテレス」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-28

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

既にお気づきだと思いますが、事故で、この町の住人は、亡くなっています。

けれど、昔から、亡くなっても、生きていた世界と同じ世界で、生きる次元が、並行してあると言います。

並行宇宙の様に、私たちは、今しか生きられないけれど、選択しなかっ世界もあると言います。

また、アリストテレスは、空の裂け目は、オーロラが塞ぐと考えました。

今なら笑えるけれど、昔にそのような考えに至った思考力を私たちも、先輩を見習いたいものです。

どんな分野でも、教祖であろうと、憧れ、依存するだけではいけないのです。

自ら自発的に考え、行動しないと。

天は自ら助くる者を助く

これは、揺るがない法則で、自立を促さない組織、人間は、優しいようで、実は、無責任なのです。

P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-09-27

星新一さんのSF小説にありそうな世界設定だなと思いました
神通力により突発的に出現してしまった現実をコピーして生まれた世界
コピー世界の住民は違和感を覚えつつも生活に変化をつけない様にして慎重に暮らしている
しかし空間が歪みひび割れの向こうに本来あるべき現実の世界と時間軸を目の当たりにしてコピー世界の住民は絶望する設定
です
神通力の前に海沿いの製鉄所の街から出られない設定も閉塞感を加速させています
(街は岩手県釜石市がモデル)
しかしながら人間の心理を巧みに表現してショッキングでビターな結末であるにも関わらず観た後しばらく私はこの残酷な映画が頭から離れませんでした
多少アラはありましたがとても面白い映画だと思いましたよ
中島みゆきさんの主題歌も良かったです

P.N.「哲学をアリストテレス」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-20

宮崎駿監督が、忖度せずオリジナルを制作した『君たちはどう生きるか』のように、私たちに、哲学的に、訴えかける作品。

最近の何も考えないでも、
楽しめる作品もいいのですが?

形而上的な世界を通して、今を生きる事の大切さ、見える世界がすべてではなく、見えない世界も、とっても大切なんだと、

日本のアニメでは、中学生くらいの設定と言うのは、大作に多い。高校生となるとラブコメに片寄るからかもしれない?

哲学と製鉄所と掛け、

アリストテレスの思想をアリスとテレスとした。

私たちに、今を生きる事の大切さを考えるよう、訴える作品。

スマホだけで、与えられるモノに反応するだけでは、自分自身で考えない事は、何か大切なモノを失ってしまう?

答え合わせより、自ら考える力を伸ばさない日本の教育。高校生では、受かる為の勉強に片寄る日本。

愛をテーマに、知る事の大切さを、小賢しいモノではなく、シンプルに人生に哲学を持つ生き方を思い出す為に、型にハマるな応用力を養えと、

P.N.「けろたろう」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-09-19

映像は物凄く綺麗だし声優さんたちの演技も素晴らしいがストーリー的にわかりづらい描写が多く、人物の描き分けが微妙で相関関係も把握しにくかった。一度観たらもういいやという感じ

P.N.「ミーチ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-09-17

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

世界観が分からない人が多いので、自分なりに解釈したことを書きます。
製鉄所の爆発で現実世界とコピーされた仮想世界に分かれ、コピーされた仮想世界側の人々の感情や葛藤が描かれていると思いました。
神社の力によって作られた仮想世界の人々なので神の怒りに触れれば消えてしまいます。でも別に現実世界が並行して存在すると理解しました。そうでなければ消えてしまった人が可哀想です。こう理解してエンディングを観ることができました。

P.N.「無名投稿者」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-09-17

制作がMAPPAということで
アニメーションの質は十分条件を満たしている。それぞれのキャラクター造形もよく鑑賞後には愛着がわいてくる。この世界の設定は悪役側の神主が言っていることが概ね正しく、ストーリーも悪役側の説明に沿った進み方をするという点が面白い。
ただ、その設定に対して何を思いどう生きるかは自分次第というところが作品の根幹だろうか。
結局、考え方がかわっただけで世界の抱える問題は何も解決していないし、人によっては悲劇の続きがまた始まるだけなのだが、最後の中島みゆきの歌によってそのあたりも概ね納得してしまうところは悔しくもある。ただ、SF的な観点からは考察しようにも情報量が少なく色々と穴の多い設定ではないかと思う。
また、この監督の作品全てにいえることだが、キャラクターが最初から最後までこちらの想像を超える動きをすることがなく、画一的な「リアルさ」しか感じなかったのは不満点だろうか。

最終更新日:2024-03-04 16:01:31

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