オリエント急行殺人事件(2017) 感想・レビュー 14件

おりえんときゅうこうさつじんじけん

総合評価3.46点、「オリエント急行殺人事件(2017)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-12-22

ポアロ役ケネス・ブラナーの大きな髭が特徴のアガサ・クリステイー原作の本篇,関連ニュースにも有るが吹き替え版の草苅正夫の声もNHK番組の「美の壺」でお馴染み,ミッシェル・ファイファーも一瞬彼女と判らず

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2020-12-23

🚂更に,NHKBSで放送されたドキュメント番組〈アガサ・クリスティの世界〉では本篇の映像が流され本篇の原作構想が実際にアガサが急行に乗った時に途中で列車が何泊か停まって仕舞った体験に基づいて居る事も証される…。失踪事件は嘗て劇映画〈アガサ〉でダステイン・ホフマンとバネッサ・レッドグレイブの名キャストで話題に為ったりしたが

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-27

そしてシドニー・ルメット監督版が密室劇に徹しているのに対して、本編はorient express屋外の光景が美しい点が特徴だった様に想う。厳寒に閉ざされた中を走行する豪華な急行列車の危うい姿が何とも印象的で!

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-29

シェークスピア俳優のケネス・ブラナーの演出・主演、エルキュール・ポアロの特化した口髭が何処と無くロシアの偉大な作曲家チャイコフスキー見たいだったねぇ、ブラナーもミッシェル・ファイファーもペネロペ・クルスも役に為り切っていて気付か無かった程だ!74年のシドニー・ルメット監督版とは違うテイストが感じられる作品かなア🎵🎶🗡️

P.N.「りんごちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-15

 美しい映像 ポアロがスーシェのイメージではないのも、
 当然といえば当然 別物だから
 ただ、ラチェット役がジョニデってどうなん?
 極悪人に見えにくい 特に、ポアロに顔がいやって言われた
 後の見捨てられた子どものような様子(わたしだけかもしれ
 ませんが…)クズだけど魅力的みたいな
 豪華キャストなのはわかるけど、
 他にはまる役者さんいませんかと思った
 後、もう少し伏線欲しかった

P.N.「もも」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-01-04

旧作と比べてよかった点:・映像は段違いに綺麗。・パトリック・ドイルの音楽。・ミシェル・ファイファー 良くなかった点:・結論が唐突。伏線ゼロ。・銃所持率高すぎ。アクションいらない。・ポアロの独白もいらない。その分デンチとかジャコビの場面を増やしてほしかった。

P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-12-31

思ったよりいい感じでした。特にイスタンブールでの出発までの雰囲気、旅情を掻き立てられました。やはり私もポアロと言えばあの俳優さん!なので、多少違和感。でも今回の俳優さんも厳つくてキビキヒしててかっこよかったですが。

P.N.「r」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-12-22

あまり期待せず見に行きました。
とても良かったです。
最後のミッシェル・ファイファーで泣きました。

P.N.「相棒が欲しい…、」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-12-20

かなり、豪華なキャストで、役に成りきった感が却って、観る前から何だか、疑わしいにおいを放っていた。いい意味で裏切ってくれたのがジョニー・デップでした。作品にもう少し音楽的なリズムとポアロを引き立てる相棒が欲しい。時代の所為か?線路の先まで見通しがきく現代に、あの時代の空気感をどう取り入れるかが課題かな?

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-12-12

1974年製作のシドニー・ルメット監督作品版を好きな者からすれば、この2017年製作のケネス・ブラナー監督作品版は、決して悪い出来の映画ではないが、キャスティング(ルメット版は本当に豪華キャストだった!)、演出、脚本、撮影、音楽etc.あらゆる面でBクラス感がする。ルメット版が一流百貨店とするなら、ブラナー版は中規模ローカルスーパーってところ。
それでもこれはこれで楽しく拝見できた。及第点は付けていいだろう。

P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-12-11

有名ミステリー原作の場合、犯人を知った上で見に来る観客は多数。この層を取り込むには、人物描写と演出が重要になる。これが一番決まったクリスティ物は「ナイル殺人事件」だが、本作は状況が似ているにも関わらず、各人の掘り下げが浅く、残念な事になっている。このタイプのミステリー映画は久々なので、重ねて残念だった。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-12-10

うーん、そもそも列車が全く豪華に見えない。せっかくあれだけの俳優達が集まったのに…生かし切れてない感じ。残念。

P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-12-09

ミステリーの名著をいかに映画化するか期待して観賞したが、限られた時間内でよく纏められた脚本は良かったと思う。日本ではポワロ役といえば、デビッド・スーシェ演じる卵型の顔に薄い頭髪のおじさんというイメージだが、この作品のポワロは全く違う厳めしいおじいさんだったものの、違和感なく観賞出来たのは、脚本がこのポワロに合わせた内容だったからだと思う

P.N.「うーん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-12-08

原作が素晴らしいのだから普通につくれば面白いのに何か新しい事をしなければの意識高すぎ。アクションするポアロなんて…ポアロは灰色の脳細胞で考えるものです。原作を知っている方は理解出来ないでしょう。

最終更新日:2023-01-01 16:00:01

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