マグニフィセント・セブン 感想・レビュー 7件

まぐにふぃせんとせぶん

総合評価3.5点、「マグニフィセント・セブン」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「おっきー」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-08-09

リーダーのチダムを演じたデンゼル・ワシントンはさすがの名演技、メンバーそれぞれに見せ場があり泣けるシーンも多く
、銃さばき、ナイフ、弓などみんなカッコ良すぎで西部劇で1番好きです。ファラデーの最後とバスケスとのやりとりは笑いと友情と涙でじ~んってなる。
ボーグを演じたピーターサースガードは今までにない悪役ぶりで冒頭シーンからの始まりは素晴らしかった。
不満を言えば仲間になっていく過程をもうちょっと掘り下げてほしかった。みんな軽すぎ(笑)黒人、東洋人って???ってのは抜きにして崇高な人間が弱者を救うって王道のシナリオ。特典の監督と7人のトークもいいんでぜひ鑑賞してください。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2017-08-23

※何度題名を入力しても検索されないため、出演者の過去作に書き込みさせて頂きました※
観賞作品は『フェンス』(評価は★★★★★)―何でこんな力作が日本の映画館で公開されないままDVDリリースされたのか不思議でならない!
妻役でアカデミー賞助演女優賞に輝いたヴィオラ・デイビスもすごかったが、あの夢見る息子に対して現実の大切さを見せた父親を演じたデンゼル・ワシントンは絶品である!  でもそんな厳格なるお父ちゃんも不倫して隠し子まであったとは…。

P.N.「だからこそ「七人の侍」だったのか・・・」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-02-22

基本的には豪華キャスト×派手なアクション×正義が勝つという流れで作られているので退屈はしないです。
ただ、どうしても七人があの町を救うことになった理由が見えてこないんですよね。サムに至っては個人的恨み丸出しだし。
だから本心で「町を救う」つもりがあったのか、ただ単に私怨を晴らす為のきっかけでしかなかったのか。やっぱり「人の為」というストーリーを作るときに個人主義的なアメリカンな思想では限界があるのかなと感じた。その点「七人の侍」だとここがしっくり来たんだよな。

P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-02-10

この手の娯楽作品は、ストーリーより派手な演出と豪華キャストで客を引き付けるかで勝負するしかないので、作品の方向性は悪くない。7人の男達の中でバスケスだけ特に見せ場がなかったのはどうした事か?

P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-02-08

リメイクの場合に大事なのはスピリッツだと思いますがその意味では百点です(星は遠慮)。闘う動機への疑問の声も聞こえましたが、ラストが証明してくれています、間違っていません。そして「活劇を描きドラマを」、僕は楽しみました、そして活劇に興奮しました。僕にとって第三の「七人の侍」になりました。

P.N.「先が読める」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-02-03

「七人の侍」の西部劇版です。 敵の強力な武器に対抗する方法が読めてしまいました。 また、七人を集める時間が長く中だるみ。 もっと、悪役は憎しみが湧くほどの悪党の方がラスト、スカッとしたのに残念。

P.N.「ミスチーフ・J」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-02-02

すかっとしました。やっぱり、悪い事業主は、徹底的にボコボコにしなくちゃ(笑)。
七人のうち、一人だけ影が薄いので、そこは残念。

最終更新日:2022-07-26 11:03:23

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