この世界の片隅に 感想・レビュー 2/3ページ 55件

このせかいのかたすみに

P.N.「全然面白く無い」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-01-30

クラウドファンド出資者が自分の名前が出る作品を高評価に保ちたくて
異常な高評価を連発してまわる。それを見た人達が凄い物かと勘違いしていて
流される。実態を伴わないバブル評価。誰かがつまらないと本当の事を
言い出した時に一気に弾けるかもしれない。

P.N.「あーやす」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-01-08

この作品で描かれるのは、「日常の中に戦争があるとはどういうことか」。しかし監督は、何事かを声高に叫ぶことはありません。あくまで淡々としたタッチでストーリーが進みます。そこから何をくみ取るかは、観客自身に委ねられているのです。世代により人により、思うことはさまざまでしょう。ですがあらゆる層の人に強く訴えかける「力」を持った作品です。日本のアニメーションが持つに至った「力」をも示す、傑作です。

P.N.「6回見にゆきました」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-01-07

私は昭和40年生まれ
零戦を製作していた旧中島飛行機の近くの町に住んでいます
子供の頃、当時の滑走路が自由に通れる道になっていてその上を通って隣町に買い物に行った事覚えてます
当然B-29からの爆撃を受けていて不発弾処理が何度もありました
戦後20数年たった頃の事覚えています
ぜひ映画見に行って欲しいです

P.N.「民進党は滅ぶべし」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2016-12-30

ストーリーは良かったが、必要以上に旭日旗を避け、最後の場面でゴキブリ国家の国旗がはためいたのを見逃せなかった。あれで完全に冷めた。どうしてああゆう事するかなあ。

P.N.「うしたろう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-20

今年のアニメ映画はどれも素晴らしい物でしたが、この世界の片隅に非常に良かったです。
岡山県人だからこそか、広島の言葉にはどこか親しみを感じました。
ストーリーや、絵、挿入歌、声優。どれもこれもマッチして素晴らしい作品に仕上がってると思います。
2回目も見に行きたいと思います。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2016-12-13

戦争はよくない! と素直に感じることができる映画です。すずという、周りに愛されているちょっとボケッとした(ごめんなさい)子が、戦争を生きることで変貌していきます。決して多くを望んでいないのに…そこが悲しいです。平和な世の中を暮らすことの大切さを噛みしめました。

P.N.「トシちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-11

劇場で2回観ました。
そのあと原作を買って読みました。
3回目も観るつもりです。
こんなことは勿論初めてです。
上手く言葉で言い表せないくらい感銘を受けました。
他の人にも是非観てほしい映画です。

P.N.「さとるくんの母ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-10

昭和四年生まれの私には特別の感想が無いほど娘時代の日常が描かれてましたね 在所の瓦屋ねには米軍機の 先に黄色のペンキが塗られた弾がころがっていたと父が言ってました
こんな事はもう絶対孫たちの頭上に起こさせません 日本人全員一度はこの映画を見て一生心に誓ってください すずちゃんありがとうね

P.N.「パパはさとるくん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-10

炬燵で親が話してるのを聞いて興味が湧き大学の友達と観てました正直わからない言葉(間諜)もあったけどきっとそういう時代のなかでもすずちゃん好きな絵があったのであんなに元気なんですねすずちゃんみたいな子大学にも沢山いますよ同じあたりまえならやっぱりスマホがある平和な今のあたりまえがいいな

P.N.「もうくん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-09

心に残るお話でした。
来てよかった。

P.N.「KENJI」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-08

今日、92歳の母親と錦糸町で見てきました。「若い人に見てほしいね」というのが感想でした。世の中の動きが気味が悪い、これからの生きていく人は大変だね、が母の口癖です。東京大空襲時に川口に住んでいて、「東京方面の空がピンクに光っていたんだよ」と話してくれたことがありました。

P.N.「ひなた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-08

タイムマシンで往き来したかの様な不思議な余韻が続きます。映画館で同じ映画を2度以上観たことがありませんでしたが、初めての作品です。アニメだから、戦争映画だからと躊躇はもったいないです。映画史に残る作品です。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-08

正直なところ、メガヒット中の『君の名は。』より私はこちらを高く買う。
本編を見終わった後にあえて予告編を見ると、「悲しくてやりきれない」の唄が余計に切ない。
戦争中だって、好きなこと(人)は好き。嫌なことは嫌。人間の、庶民の当たり前の日常生活(感情も含めて)が続くのですから…。そこを素直に描いているところがいい! 
日本のアニメって本当に素晴らしい!

P.N.「さとるくんの嫁」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-06

二週間ほど前に旦那に拉致られて見てきました。予備知識は無かったものの見てるうちに心が素直になっていく私にびっくり
仕事しか能のない無愛想な旦那ですがやはり勘がいい
つまらない映画ならおごらせようと思いましたが今回は完敗です  

P.N.「さとるくん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-06

言いたりないので・・職場でも絶賛のあらし 捉え方はそれぞれですが 心を揺さぶられDNAの記憶がこの作品内の片隅にいた自分を確信させます すずちゃん今ご存命ならば90歳になられるのでしょうか お会いして今の日本の姿についてお話ししたいですね

P.N.「さとるくん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-05

 うーん、何があっても見に行くべきですね
すずちゃんに持っていかれました
蝶の舞うシーンには
人間の愚かさを感じますよね
クラウドに出費された方に感謝します
全国の小中高校生に見る機会を作りましょう もっと人を好きになれるはず

P.N.「サトチュウ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-03

原作を先に読んでいましたが、原作の雰囲気を一切損ねることなく、逆に高めていたこですがとにまず感動しました。客層は中~高年の、アニメに興味なさそうな方々が多かったことは嬉しかったですが、若い世代にこそ観て欲しい作品です。

P.N.「フラワー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-02

原作も素晴らしいのですが、色彩と音楽が加わり、後世に残る名作の域に入っていました。
子供から良い映画らしいとの情報を得て行ってみたのですが、本当は戦争を描いた作品は気持ちを持って行かれるので避けていました。ストーリーはもちろん映像と音楽に静かな底力を貰えると思います。映画を二回観たのは初めてです。

P.N.「のむ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-12-01

時代と日常と息づく生活を
丁寧に等身大に
人と命と文化をただ映す

それでいてきちんと作品としても挑戦している

コメントすること自体おこがましい映画と感じました。

ただ、ひとりひとり素直に絵本や昔話を初めて聞いたように、初めて空を眺めたように なんとなく見てみれば良いような映画と思います。

千と千尋 を抜いてもいいような?
世界映画の古典かはともかく、日本英語の古典になりうるものだと感じます。

(また観に行こう…)

P.N.「みずのことむ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-11-30

ネットで話題になってたので、買い物に行ったついでに見たのですが衝撃でした!
戦時中の市井の人を描いたアニメとしては、あの「火垂るの墓」に匹敵か、
あるいはそれ以上の作品かも知れません。
単なる反戦映画ではなく、ウヨサヨ問わず見るべき映画だと思います(^^)
映画館で見るのが超オススメ!
ps.ハンカチ必須。
サングラスがあれば持っていった方がいいかも。
映画館を出るとき目がヤバイです(^^;)

最終更新日:2024-05-09 23:30:17

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