ウルヴァリン：X-MEN ZERO 感想・レビュー 5件

Name: ウルヴァリン：X-MEN ZERO
Director: ギャヴィン・フッド
Released: 2009-09-11
Duration: 107分
Rating: 4.2

うるばりんえっくすめんぜろ

総合評価4.2点、「ウルヴァリン：X-MEN ZERO」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

何か最後は切なくなったけど、他のX-MEN作品とは違って、ミュータントの能力ショーみたいな見せ方とは違ったから良かった。前作等でウルヴァリンに感情移入することはなかったが、今回のは背景が少し理解できたし人間らしさも見れたし。日本を舞台にした次回作でコケないようにして欲しい。

とても面白かったです。アメコミ原作の映画だけあって、スタイリッシュなアクションが満載で見ごたえがありました。
ストーリーも比較的単純明快で、Ｘ-menシリーズを観たことがない人でも問題なく楽しめると思います。
日本が舞台の次回作にも期待！

アクションはシリーズ中No.１、映像もシリーズ中No.１とはいかないけど、かなりのもの。ストーリーはとても気にいりました。早く、続編観たいです！このほかのスピンオフとても楽しみです！「ガンビット」個人的に一番シブかった！

よく頑張ってると思うが、ヒーロー(不死身)の過去の話だから全然ハラハラしない(苦笑)怒りの矛先も定まらないし、もう少し脚本を練る必要があったのではないかな。スパイビーやコウモリ男に比べると作品として格下感が否めないのが残念。次回は日本が舞台らしいが挽回なるか？

試写会で見ました、今までのX-MAN作品を見てウルヴァリン役のヒュージャックマンが好きな人にはオススメです。
ウルヴァリン出世の謎が分かり、個人的には冒頭シーンが非常にオススメ。まさに副題の通り、ウルヴァリン一色と言える作品でした。