オール・アバウト・マイ・マザー 感想・レビュー 6件

おーるあばうとまいまざー

総合評価5点、「オール・アバウト・マイ・マザー」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-07

更に,海外ツアー中のマドンナをプライベートを含め丹念に追った映像ドキュメントが映画〈イン・ベッド・ウイズ・マドンナ〉だった。其処にはparty会場でマドンナの憧れの監督本ペドロ・アルモドバルや男優アントニオ・バンデラス等の顔も…

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-13

そして,今度は吹き替え版でも視たけども,本編は何度観ても佳いんだねぇ…。ペドロ・アルモドバル監督の軽妙な語り口はtime誌で1999年ベストワンに選ばれた丈の事は在る。終盤のジャンプ・カットもお見事!

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-30

主演女優のセシリア・ロスは本編同様にアルゼンチンに住んで活躍してる。ゴヤ賞での主演女優賞受賞式をネットで見ていて感じたのは、スペインとの距離感だったー。賞そのものは本編出演のベテラン女優が代理に受け取っていた…。其れにしても迫真の円熟した演技は見事だった!

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-21

テネシー・ウイリアムズの「欲望という名の電車」の上演が本編の劇中劇として入れ子状の入り、名作クラシックのマンキーウイッツ監督の「イブの総て」が伏線を為す…。監督の緊密なストーリー構成は、多様な家族の在り方を自然に示唆しつつ、非常に佳く出来てるんだ!「母の事をもっと知りたい」と言う息子に「私を対象に書かないでね」と切り返す母…、其の「母の総て」は本編で証される。究極の愛のテーマ🎵

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-26

そして主演のセシリア・ロス始めキャステイングの魅力何だろう!本タイトルが名作クラシック映画「イヴの総て」に由来している様に、母親そのものの愛情へと為って行くんだ…。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-18

矢張り何と云ってもペネロペ・クルス嬢らの魅力に尽きるけど、ヒロインの空いた舞台で独演する彼の「女に為ろうとした涙ぐましい迄の美貌のキープは高くつく…」云々の件は何とも感動的な圧巻シーンだねぇ!💃🦎

最終更新日:2022-09-26 02:00:04

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