愛と哀しみのボレロ 感想・レビュー 2件

あいとかなしみのぼれろ

総合評価5点、「愛と哀しみのボレロ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「愛とは、祈りとは、願いとは、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-28

かなり、私たちに、深い気付きと学びを与えてくれる作品です。

実存の人物を実際どの程度正確はわかりませんが、それらを通して、人間は、愛と祈りと願いの実現の仕方を学びます。

人間は、どんな世界で生きていても、建設的な生き方をしている限り、宇宙の法則に則り、生かされる。

クロスの十字の様に、横の繋がりばかり大切にし勝ちですが、
縦、見えないもの、神仏や祖先を敬い、ある程度の礼節をもって生きる。

するとクロスの十字となり、建設的に生きれる。

円卓ではないが、縦と横のクロスが回転して、より、活動的になり、建設的に生きれるのです。

P.N.「愛とは、祈りとは、願いとは、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-28

かなり長時間の作品。予定を調整して鑑賞。

約40年前の作品で、その時点で、約40年を振り返る、トータル約90年の歴史を振り返る作品。

映画や芸術に造詣が深いならよく知られた主人公の物語をドキュメンタリー的に体験する様な感じで、時間と手間暇がかけてあるので、あなたの人生の経験の一部になる作品です。

別々の国の人々が、フランスで正に、クロスする、人生の不思議、奇跡を目の当たりにする。

愛とは、祈りとは、願いとは、

どこまでも、建設的な物事が、生き残るなのだとつくづく強く実感させてくれる作品でした。

人生には、男と女と音楽の物語があるが、やはり、こと建設的かが、問われる。

最終更新日:2024-04-07 16:00:02

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