泳ぎすぎた夜 作品情報

およぎすぎたよる

少年の演技の雄弁さに驚く意欲作

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雪で覆われた青森県の山間にある小さな町。皆が寝静まった夜明け前、魚屋の父は魚市場に出かけてゆく。その日に限って父の出がけに目を覚ました6歳の息子は、そのあと眠る事ができない。少年はクレヨンで絵を描き、それをランドセルにしまう。翌朝、彼は眠い目をこすりながら学校へと向かうが、いつしか道をそれ、雪にうもれた道をさまよい始める。父親に絵を届けに行こうと思ったのか、魚市場を目指す少年の小さな冒険が始まる。

「泳ぎすぎた夜」の解説

青森の小さな町に暮らす6歳の少年を主人公に、家族の愛情や美しい雪景色を映した佳作。ドキュメンタリータッチのシンプルなストーリーながら、いつしかその魔法がかった風景と無垢な存在の虜になってしまう。類まれな存在感で少年を演じた古川鳳羅は実際に青森県平川市に住む小学二年生。劇中で彼を取り巻く家族も、実際の家族が出演している。監督を務めたのは『息を殺して』などの五十嵐耕平と、『若き詩人』などを手掛けたフランス出身のダミアン・マニヴェル。国籍も環境も違う二人の映画監督は、2014年のロカルノ国際映画祭で出会い、今回の共同監督が実現したそうだ。第74回ヴェネチア国際映画祭「オリゾンティ部門」に正式出品された。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年4月14日
キャスト 監督五十嵐耕平 ダミアン・マニヴェル
出演古川鳳羅 古川蛍姫 古川知里
配給 コピアポア・フィルム、NOBO
制作国 フランス=日本(2017)
上映時間 79分
公式サイト http://oyogisugitayoru.com/

(C)2017 MLD Films / NOBO LLC / SHELLAC SUD

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最終更新日:2018-07-21 00:01:07

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