女の一生 作品情報

おんなのいっしょう

打ち砕かれる希望の先にも人生はつづく

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1819年、フランス北部ノルマンディー。修道院の寄宿学校を終えた男爵家の一人娘ジャンヌは両親の元に戻り、新たなる人生の始まりに胸を高鳴らせていた。近所に越してきたハンサムな子爵ジュリアンと恋に落ち、結婚するが、愛する夫の素顔は思いやりのかけらもない吝嗇家だった。しかも、乳姉妹である女中のロザリを妊娠させたことが発覚する。許しを請うジュリアンを神父の仲介もあり、受け入れるのだが…。

「女の一生」の解説

信じては裏切られ続ける主人公ジャンヌ。世間知らずで疑うことを知らないのは彼女の欠点であり美徳でもある。不実な夫は言うまでもなく、ここに登場する誰もが生まれ持った性向からは逃れられない。性懲りも無く過ちを繰り返すのが人間の本性なのだ。19世紀フランスの文豪モーパッサンの名作小説を『母の身終い』『トゥエリー・トグルドーの憂鬱』で、人間の苦悩をリアルに描いて高い評価を得てきた監督ステファヌ・ブリゼが映画化した本作。幅の狭いスタンダードサイズ画面に、時間軸を解体し、手持ちカメラでジャンヌの視点に特化して、普遍的な人間の生き様を浮かび上がらせる。ヴェネチア国際映画祭国際批評家連盟賞受賞作品。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年12月9日
キャスト 監督ステファヌ・ブリゼ
出演ジュディット・シュムラ ジャン=ピエール・ダルッサン ヨランド・モロー スワン・アルロー ニナ・ミュリス フィネガン・オールドフィールド
配給 ドマ/ミモザフィルムズ
制作国 フランス(2016)
上映時間 119分
公式サイト http://www.womanslife.jp/

(C)TS PRODUCTIONS (PHOTO MICHAEL CROTTO)-AFFICHE NUITDECHINE

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最終更新日:2017-12-17 00:01:03

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