ロベレ将軍 作品情報

ろべれしょうぐん

「無防備都市」「戦火のかなた」のロベルト・ロッセリーニ監督が数年の沈黙を破って作ったレジスタンスにまつわるドラマ。

第二次大戦末期の1944年。連合軍は南伊を解放し、ナチの支配する北伊に迫っていた。ナチ占領下のジェノヴァ市に、グリマルディ大佐と自称する中年男がいた。本名をジョバンニ・ベルトーニという彼は、バクチと女に身をもちくずし、ナチ司令部の下士官と結託して、イタリア・パルチザンを釈放してやると称して家族から金をせしめている男だった。その頃、連合軍は北伊のパルチザンと連絡をとるため、イタリア人の将軍ロベレを秘かに南伊に潜入させた。

「ロベレ将軍」の解説

インドロ・モンタネリの原作をセルジオ・アミディが脚色し、撮影はカルロ・カルリーニが担当。音楽はレンツォ・ロッセリーニ。出演するのは「カジノ・ド・パリ」のヴィットリオ・デ・シーカ、「脱獄十二時間」のハンネス。メッセマー、サンドラ・ミーロ等。製作モリス・エルガス。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督ロベルト・ロッセリーニ
出演ヴィットリオ・デ・シーカ ハンネス・メッセマー サンドラ・ミーロ ジョヴァンナ・ラリ アンヌ・ヴェルノ
制作国 イタリア(1959)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-10

神奈川県立近代文学館のポール・クローデル展には本ロベルト・ロッセリーニ監督が映画化した戯曲「火刑台のジャンヌ・ダルク」の件が在った。フランス演劇の関連本の解説を読むと能楽表現の西洋舞台への転用でも有るらしい。ロッセリーニ監督は妻イングリッド・バーグマンをヒロインに舞台興業で各地を廻り舞台の記録スタイルで劇映画化したのだった…。ところで本編では刑務所シーンが強烈な印象を残したー。


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最終更新日:2018-07-15 16:00:05

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